書誌事項
- タイトル別名
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- Limited resection for oral tongue cancer after PCE chemotherapy
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抄録
局所進行舌癌の拡大切除,再建術は高侵襲でQOL低下が問題である。われわれは術前化学療法 (NAC) 後の縮小手術による機能温存の可能性を検討してきた。最大径2cm超,DOIが10mm以上の舌癌8例を対象にPCE療法(パクリタキセル,カルボプラチン,セツキシマブ)を施行後に手術を施行し,切除ラインの設定について考察した。MRIで示される腫瘍範囲と病理組織像を検討したところ,NACで腫瘍が断片化した症例では,ADC mapで腫瘍を特定できなかった。また,NAC後のMRI上の進展範囲を指標にすることで,適切な切除範囲の設定が可能で,縮小手術が可能になると考えられた。
収録刊行物
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- 頭頸部外科
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頭頸部外科 31 (1), 13-17, 2021
特定非営利活動法人 日本頭頸部外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390288834704334336
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- NII論文ID
- 130008067946
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- ISSN
- 1884474X
- 1349581X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可