セリンヒドロキシメチル基転移酵素の基質アナログ複合体構造解析
書誌事項
- タイトル別名
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- Structural Analysis of Serin Hydroxymethyltransferase in Complex with Substrate-analogue
抄録
高度好熱菌由来セリンヒドロキシメチル基転移酵素の溶液に、グリシンと基質アナログである5-メチルテトラヒドロ葉酸を加えると、キノノイド中間体による吸収が見られる。我々は、キノノイド中間体構造を原子分解能で得ることを試みたが、ホモダイマーの片方の活性部位にのみ基質アナログが結合した構造しか得られなかった。また、結晶のスペクトル測定においてもキノノイド中間体の割合が少ないことが示唆された。
収録刊行物
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- SPring-8/SACLA利用研究成果集
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SPring-8/SACLA利用研究成果集 9 (5), 275-277, 2021-08-26
公益財団法人 高輝度光科学研究センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390852116372279424
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- NII論文ID
- 130008078720
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- ISSN
- 21876886
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可