書誌事項
- タイトル別名
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- Genomics and Internal Medicine & Rehabilitation Science
- ゲノム カイセキ ト ナイブ ショウガイ リハビリテーション イガク
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抄録
<p>細胞内にあるDNAは遺伝情報の担い手だが,1953年にその立体構造が解明され2004年にはヒトゲノムの99%を解読した遺伝子配列が発表された.その一方で,必ずしもすべての事象が遺伝情報のみで説明できるとは限らないこともわかってきた.現在はゲノム情報だけでなく,被験者の血液や尿,組織の一部といった生体試料,およびそれに関連する生活習慣などの情報を体系的に収集・管理するバイオバンクが重要視されるようになり,これらの大規模データを用いた総合的な研究が世界中で進んでいる.ゲノム医療の今後のさらなる発展により,リハビリテーション分野においても個人のゲノムをもとにしたリハビリテーション処方のオーダーメイド化の実現が期待される.</p>
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
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The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 58 (10), 1144-1148, 2021-10-18
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390008754690456960
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- NII論文ID
- 130008121575
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- NII書誌ID
- AN00250275
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- ISSN
- 18818560
- 18813526
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- NDL書誌ID
- 031801018
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可