書誌事項
- タイトル別名
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- Relationship between Locomotive Syndrome and Cognitive Decline in Community-dwelling Old-old Elderly People
- チイキ ザイジュウ コウキ コウレイシャ ノ ロコモティブシンドローム ト ニンチ キノウ テイカ ノ カンレン ニ ツイテ
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抄録
<p>〔目的〕本研究は,地域在住後期高齢者を対象にロコモティブシンドローム(ロコモ)と認知機能との関係を調査することである.〔対象と方法〕研究参加者は,健診に参加した178名であった.測定項目は2ステップテスト,Mini Mental State Examination,握力,歩行速度,Skeletal Muscle Mass Index,Geriatric Depression Scale,服薬数とした.統計学的検討は,ロコモの分類に従い健常群,L1群,L2群の3群とし比較検討した.〔結果〕主たる調査項目の認知機能は,健常群と比較しL2群は有意に低下していた.その他,握力,歩行速度,服薬数に群間差が確認された.〔結論〕地域在住後期高齢者の実測によるLS分類と認知機能低下は関連していることが示唆された.</p>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 36 (6), 825-829, 2021
理学療法科学学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390571948061073536
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- NII論文ID
- 130008131249
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 031892367
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可