インタビュー 小池 久氏:抽選は談合を手っ取り早く防ぐため 発注者の責務を放棄したのではない:抽選を核にした新入札方式に期待する「偶然性と意識改革」

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  • インタビュー 小池久氏(埼玉県統括技術監)--抽選は談合を手っ取り早く防ぐため 発注者の責務を放棄したのではない
  • インタビュー コイケ ヒサシ シ サイタマケン トウカツ ギジュツカン チュウセン ワ ダンゴウ オ テットリバヤク フセグ タメ ハッチュウシャ ノ セキム オ ホウキ シタ ノ デワ ナイ
  • インタビュー 小池久氏(埼玉県統括技術監)--抽選は談合を手っ取り早く防ぐため 発注者の責務を放棄したのではない

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抄録

入札に抽選方式を取り入れる自治体が後を絶たない。なかでも,談合の根絶に向けて本腰を入れ始めたのが埼玉県。工区分けや共同企業体(JV)の結成だけでなく,入札参加企業の選定にも抽選方式を採用する。この新しい入札方式を中心となって取りまとめた小池氏は,「手っ取り早く談合を防ぐため,偶然性に期待した。建設業界も意識改革を」と語る。

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