拡張ステートチャートを用いたGUIユーザビリティ自動評価システム An Automatic Evaluation System for GUI Usability Using Extended Statechart

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抄録

良好なGUIを1回の開発サイクルで開発することは困難である.そのため,GUIにおいては設計,プロトタイプの作成,使いやすさのテストというサイクルを順に繰り返すという手法が活用されることが多い.ところが,近年ではGUIの大規模化により開発の手間を削減することが重要となっている.本研究では,GUIの仕様からユーザビリティを自動評価することにより,テストに必要な手間を削減することを目的とする.まず,GUIの動作を主としたGUI全体の仕様記述法としてステートチャートを拡張した拡張ステートチャートを考案した.そして,それを元にしたGUI仕様の作成支援ツールと,仕様によりユーザビリティを自動評価するツールを実装し,これらを結合したGUIユーザビリティ自動評価システムを試作した.Recently, Graphical User Interface (GUI) has been used widely. GUI usability is unclear at early design stage so that it's difficult to design good GUI without trial and error. Therefore, we often develop GUI using the spiral method, that is, repeating following three stages: designing, prototyping, and testing. In this paper, we try to reduce the cost of evaluating GUI usability by automatic testing based on a formal GUI specification in the extended Statechart. We present an automatic GUI evaluating system, which consists of the extended Statechart editor and some simple evaluators. Each evaluator checks the specific GUI usability factor automatically or semi-automatically based on the GUI specification.

収録刊行物

  • 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)

    情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 2002(91(2002-HI-100)), 91-98, 2002-09-20

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    170000032318
  • NII書誌ID(NCID)
    AA1221543X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Technical Report
  • データ提供元
    IPSJ 
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