LEDディスプレイを用いた電脳キャラクタのデザインおよび高校生の教育効果(3)
抄録
今から10年前,「たまごっち」と呼ばれる電脳ペットが,日本国内を一世風靡したことは記憶に新しい.そこで高校生の教育効果を高めるため,この「たまごっち」に注目して実験教材を開発した.この教材を実習に導入すると,生徒たちは「たまごっち」に代わるキャラクタを自由にデザインすることができ,同時にC言語も習得することができる.また生徒たちにアンケート調査を実施することで,教育効果の有無を検証した.
収録刊行物
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- 情報教育シンポジウム2006論文集
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情報教育シンポジウム2006論文集 2006 (8), 21-28, 2006-08-26
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572154302592
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- NII論文ID
- 170000082500
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00100001/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles