ボール式マウスを用いた自律型ロボット用位置センサの開発の試み
Abstract
ボール式マウスを用いた自律型ロボット用位置センサを開発の過程と今後の課題について述べる.自律型ロボットを教材に取り入れた学習が行われているが.そのロボット自身の位直情報を把握できる教材はない.そこでパソコンに利用されるボール式マウスを用いることによって.ロボット自身の位置を把握しながら動くことが可能な教材用自律型移動ロボットを聞発を試みた.マウス内部の2つのロータリーエンコーダーからの出力をPIC12F675へ人力し.ロボットの向きや移動距離が計算できるようにした.それによりロボットの位置座標や向きを把握できるようになったため、評価試験を行い実測値と比較した.
Journal
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- 情報教育シンポジウム2010論文集
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情報教育シンポジウム2010論文集 2010 (6), 43-46, 2010-08-11
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572137293696
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- NII Article ID
- 170000082693
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00100194/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles
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