SW/HW協調処理による船舶自動見張りシステム-航海画像安定化処理の高速化に関する初期検討-
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Abstract
海上交通における事故の主原因は見張り不十分である.そのため,船舶に搭載したカメラによる船の自動監視システムの導入が期待されている.しかし,船に搭載したカメラは波による動揺があるため船舶を認識するのが難しいという問題がある.そのため,カメラからの画像に対して動揺を取り除く安定化処理を行なう必要がある.先行研究では,画像安定化システムの処理時間はソフトウェアにより1フレームあたり83msとの報告がある.船舶の認識率向上のためにはより高解像度の画像を高速に処理する必要がある.本稿ではFPGAを用いて処理の高速化を検討し,本稿ではFPGAを用いて処理の高速化を検討し,処理の一部をFPGAで高速に処理を行なう.
Journal
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- 第76回全国大会講演論文集
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第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 71-72, 2014-03-11
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522090583552
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- NII Article ID
- 170000085373
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- NII Book ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00104254/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles
- KAKEN