クライアントOSのIPv6実装検証から見たネットワーク運用における課題の考察
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抄録
各オペレーティングシステム(OS)のIPv6実装が進んだことで,IPv6ネットワークが提供されればクライアント端末はIPv6通信が優先となるケースが増えてきている.一方で,現在IPアドレス自動設定の手法としてはRAやDHCPv6を用いたステートレス・ステートフル設定がRFCで策定され,その組合せによってはクライアントの意図しない挙動を誘発するだけでなく,ネットワーク環境へ与える影響も考慮しなければならない.本稿では,各種クライアントOSにおけるIPv6実装状況の検証結果を報告するとともに,これらがネットワーク運用管理に与える影響について考察する.
収録刊行物
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- デジタルプラクティス
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デジタルプラクティス 9 (4), 902-922, 2018-10-15
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564287863137792
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- NII論文ID
- 170000149788
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- NII書誌ID
- AA1245124X
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- ISSN
- 21884390
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00191488/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles