コンテキスト指向モデリングを適用した環境対応ロボットの考察
抄録
本研究では,仮想環境を構築し,コンテキスト指向プログラミング(Context-oriented Programming: COP)に基づいたモデル駆動開発(Model-Driven Development: MDD)を考察可能にする.COP はコンテキストに依存して動作を変更する必要がある.従って,MDD を提案するために,コンテキストをモデリングし,その動作を容易に確認できることは重要である.本稿では,仮想環境での動作をもとに,レイヤモデルについて考察する.
収録刊行物
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- 組込みシステムシンポジウム2019論文集
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組込みシステムシンポジウム2019論文集 2019 80-81, 2019-08-29
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047106064000
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- NII論文ID
- 170000150647
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00198694/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles