Linuxディストリビューションにおけるメモリ破壊攻撃への対策技術の適用状況の調査
Search this article
Abstract
ソフトウエアの脆弱性の一つに,メモリ破壊の脆弱性が存在し,数多く報告されている.その一方で,メモリ破壊の脆弱性への対策技術も複数考案されてきた.しかし,いかに有効な対策技術が存在していても,対策技術がソフトウエアに適用されない限り,人々はその恩恵にあずかれないと言える.そこで本論文では,既存のLinuxディストリビューション内のソフトウエアを対象に,メモリ破壊の脆弱性への対策技術の普及状況を調査し考察する.
Journal
-
- 第78回全国大会講演論文集
-
第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 585-586, 2016-03-10
- Tweet
Keywords
Details 詳細情報について
-
- CRID
- 1050855522067789184
-
- NII Article ID
- 170000163273
-
- NII Book ID
- AN00349328
-
- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00161802/
-
- Text Lang
- ja
-
- Article Type
- conference paper
-
- Data Source
-
- IRDB
- CiNii Articles
- KAKEN