LeapMotionを用いてVRでイカサマを行える麻雀ゲームの提案

抄録

VR技術を用いたゲーム等では、体全体を使って現実と同じ動作で操作をすることが多いが、テーブルゲームのような動作の小さいものでも現実と同じ動作で操作することは重要だと考えられる。本研究では手指の動きを検出できるLeapMotionを用いて現実と同じ動作で行える麻雀ゲームを開発した。VR空間ならではの機能として、牌のすり替え等の現実では熟練した技術が必要な技を容易に行えるようにしてより面白くしている。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050011097135747456
  • NII論文ID
    170000178248
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1001/00191053/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    conference paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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