組込み向けRISC-Vのためのスケーラブルなベクトル処理に関する検討
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Abstract
オープンでシンプルな命令セットアーキテクチャであるRISC-Vが注目されており,組込み分野での利用増加が期待されている.組込み分野では,特に画像処理等で高い処理性能が求められている.画像処理等のデータ並列性のある処理の高速化はベクトル処理が有効である.既に確立した技術である自動ベクトル化コンパイラを用いればベクトル化プログラムの実現が可能である.しかし,RISC-Vはベクトル拡張の仕様が確定していない.本稿では,RISC-Vのための,同一バイナリコードでもベクトルレジスタ長を自由に設定できるスケーラブルなベクトル処理の検討を行う.
Journal
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- 第81回全国大会講演論文集
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第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 51-52, 2019-02-28
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522048131328
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- NII Article ID
- 170000179135
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- NII Book ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00196048/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles
- KAKEN