機械学習を用いた発話分析によるプロジェクトマネジメントのQCD合意形成支援方法の提案と評価

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抄録

ステークホルダがプロジェクトのQCDに対する重要度の認識が異なるため,プロジェクト管理の妨げになっている.本稿では会議の発話を可視化し,プロジェクトマネジメントにおけるQCD管理を支援する方法を提案する.そのため,会議でのステークホルダの発話から潜在するQCDに対する影響度を機械学習によって抽出し,可視化することで,QCDに関する合意形成を促す方法を提案する.議題毎のQCDに対する重要度と発話に潜在するQCDへの影響の推移を可視化することで,合意形成支援する.提案方法を実際の2つのプロジェクトに対して適用し,提案方法の有効性を評価する.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050292572094343552
  • NII論文ID
    170000182119
  • NII書誌ID
    AN00349328
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1001/00204954/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    conference paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles
    • KAKEN

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