会社が潰れる時: 「優良企業」を一撃で潰した怪文書 粉飾決算を身内に暴かれ、銀行に捨てられた電気工事会社:会社が潰れる時 第20回

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  • 会社が潰れる時(20)「優良企業」を一撃で潰した怪文書
  • カイシャ ガ ツブレル トキ 20 ユウリョウ キギョウ オ イチゲキ デ ツブシタ カイブンショ
  • 会社が潰れる時(20)「優良企業」を一撃で潰した怪文書

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抄録

ある日突然、銀行や取引先にばらまかれる怪文書。その大半は事実無根の誹謗中傷だが、中には正確な情報に基づいた内部関係者の告発もある。内部告発の「紙爆弾」は内容が生々しいだけに、威力は絶大だ。時には、一撃で企業の息の根を止めることさえあり得る。中堅電気工事会社のワンマン社長は、その恐ろしさを嫌というほど思い知らされた。

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