根こぶ病抵抗性青カブF1品種「加賀姫青」の育成

この論文にアクセスする

この論文をさがす

抄録

「かぶら寿し」は、輪切りにしたカブに、ブリの切り身を挟み込み、糀漬けにした伝統的な料理である。その加工原料として栽培されている在来種'金沢青カブ'と'百万石'は、いずれの品種も根こぶ病にり病性であり、品質面も含めて原料供給が不安定である。そこで、当センターでは、花粉培養で作出した固定系統'DH1'に'改良CR金沢青'を交配して、迅速に新しい根こぶ病抵抗性のF1品種'加賀姫青'を育成した。この新品種は、根こぶ病抵抗性が強く、根の肥大と揃いに優れ、水田での安定栽培が可能である。また、肉質・食感や糖度に優れ、加工歩留まりの向上が期待できる。

収録刊行物

  • 石川県農業総合研究センタ-研究報告

    石川県農業総合研究センタ-研究報告 (24), 11-15, 2002-09

    石川県農業総合研究センター

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    40005666878
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11188808
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Journal Article
  • ISSN
    13429701
  • NDL 記事登録ID
    6443595
  • NDL 雑誌分類
    ZR7(科学技術--農林水産--農産)
  • NDL 請求記号
    Z18-867
  • データ提供元
    NDL  IR 
ページトップへ