遺伝子スパイ事件:—— 最終回 司法取引後の窮状と 民事訴訟で判明した真実

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  • 遺伝子スパイ事件--芹沢の手記(最終回)司法取引後の窮状と民事訴訟で判明した真実
  • イデンシ スパイ ジケン セリザワ ノ シュキ サイシュウカイ シホウ トリヒキ ゴ ノ キュウジョウ ト ミンジ ソショウ デ ハンメイ シタ シンジツ
  • 遺伝子スパイ事件--芹沢の手記(最終回)司法取引後の窮状と民事訴訟で判明した真実

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抄録

米国で遺伝子スパイ事件に巻き込まれた元被告、芹沢宏明・前カンザス大学助教授による連載手記の最終回。芹沢氏は、共に起訴されたものの日本へ帰国したままになっている岡本氏が渡米し、証言してくれることを期待する。しかし望みはかなわず、責任の所在を明らかにすべく岡本氏に損害賠償を求める民事訴訟を起こす。 一方でカンザス大の職も失い、苦境は深まる。

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