特集 土木技術の10年後:大深度地下:トンネル技術がさらに進化 地下開発が増えて土砂の搬出も円滑に

書誌事項

タイトル別名
  • 大深度地下--トンネル技術がさらに進化
  • ダイシンド チカ トンネル ギジュツ ガ サラニ シンカ
  • 大深度地下--トンネル技術がさらに進化
  • 特集 土木技術の10年後--構造物や自然の「再生」が新たな技術革新の芽に ; シミュレーションストーリー
  • トクシュウ ドボク ギジュツ ノ 10ネンゴ コウゾウブツ ヤ シゼン ノ サイセイ ガ アラタ ナ ギジュツ カクシン ノ メ ニ ; シミュレーションストーリー

この論文をさがす

抄録

2014年,首都圏では大深度地下の開発が活発になった。高速道路の施工を通してトンネル技術が大きく進歩。シールド機の高速・長距離掘進などの技術は確立した。大深度地下に建設するライフラインに着目して掘削土砂を搬出する計画も出た。 2014年3月,大深度地下使用法を日本で初めて適用した東京環状ハイウエーの約16kmの区間は,当初の工程より2年遅れて山場を乗り越えた。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ