匠の視座 [第6回│モザイク制作/曽根研氏]:タイル一粒まで自らデザイン設計者と直接やり取りしたい:第6回|モザイク 曽根 研氏

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  • 匠の視座(第6回)モザイク制作/曽根研氏 タイル一粒まで自らデザイン、設計者と直接やり取りしたい
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  • 匠の視座(第6回)モザイク制作/曽根研氏 タイル一粒まで自らデザイン、設計者と直接やり取りしたい

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抄録

タイル、石、土などを使った仕上げを手がける職人は数多く存在する。建物の印象を決定付ける重要な要素であるにもかかわらず、設計者でさえ職人の名前を知らぬまま仕事を終えることが多い。2003年12月にオープンした料理店「銀座うかい亭」のモザイク壁の制作などで注目される曽根研氏は、「いいものをつくるには建て主や設計者とのやりとりが大切だ」と強調する。

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