名城大学農学部附属農場内の林地に発生した外生菌根菌子実体の同定とその分布
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- メイジョウ ダイガク ノウガクブ フゾク ノウジョウナイ ノ リンチ ニ ハッセイシタ ガイセイキン コンキン シジツタイ ノ ドウテイ ト ソノ ブンプ
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Abstract
2005年から2006年に渡り、名城大学農学部附属農場内の林地に発生する外生菌根菌子実体の調査を行った。その結果、2005年では7種、2006年では20種の外生菌根菌が見出された。2006年の方が種、量ともに多くの菌子実体が見出されたが、主な要因として降水量の多少に依存していると考えられた。見出された種はベニタケ科の菌が最も多く、イグチ科、テングタケ科がそれに続いた。テングタケ科は2006年の降雨後のみにみられ、これらの種は子実体の発生に十分な水分を必要とすると考えられた。
Journal
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- 名城大学農学部学術報告
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名城大学農学部学術報告 (43), 21-33, 2007-03
名古屋 : 名城大学農学部
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813673481472
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- NII Article ID
- 40015506158
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- NII Book ID
- AN00239465
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- ISSN
- 09103376
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- NDL BIB ID
- 8840922
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles