医薬情報室:アルツハイマー型認知症治療薬の特徴と使い分け:進行抑制のため基本は2剤併用

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  • 医薬情報室 アルツハイマー型認知症治療薬の特徴と使い分け 振興抑制のため基本は2剤服用
  • イヤク ジョウホウシツ アルツハイマーカタ ニンチショウ チリョウヤク ノ トクチョウ ト ツカイワケ シンコウ ヨクセイ ノ タメ キホン ワ 2ザイ フクヨウ
  • 医薬情報室 アルツハイマー型認知症治療薬の特徴と使い分け 振興抑制のため基本は2剤服用

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抄録

認知症の大部分を占めるのは、アルツハイマー型認知症(Alzheimer's disease:AD)である。ADの病態に対する根本的な治療の開発はいまだ道半ばだが、記憶障害や見当識障害、失語、失行、実行機能障害といったADの中核症状に対して効果を持つ薬剤として、従来使用できたドネペジル(商品名アリセプトほか)に加え、昨年新たに3剤が登場し、治療の枠組みが大きく変わりつつある。

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