方略保有感、方略の認識と主観的ウェルビーイングの関連 The relationships between agency beliefs for strategy, means-ends beliefs for strategy, and subjective well-being

この論文にアクセスする

この論文をさがす

抄録

本研究は、方略保有感、方略の認識と、主観的ウェルビーイング(自尊感情、学校生活満足感)との関連を検討することを目的とした。216名の大学生に対して、質問紙調査が行われた。相関分析の結果、方略保有感は自尊感情、学校生活満足感との正の関連がみられたが、方略の認識については関連がみられなかった。次に、方略保有感と方略の認識のそれぞれの高低の組み合わせから4群を構成し、その4群を独立変数、自尊感情と学校生活満足感を従属変数とした一要因分散分析を行った。その結果、方略保有感と方略の認識がともに高い群は、高い自尊感情と学校生活満足感を示した。これらの結果から、方略保有感と方略の認識が、主観的ウェルビーイングに与える影響について議論された。

収録刊行物

  • 三重大学教育学部研究紀要

    三重大学教育学部研究紀要 63, 353-358, 2012

    三重大学教育学部

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    40019303153
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12097333
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    1880-2419
  • NDL 記事登録ID
    023738051
  • NDL 請求記号
    Z22-209
  • データ提供元
    NDL  IR 
ページトップへ