特集 維持・補修2012 予防保全は甘くない:半端でない従来型管理のツケ

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タイトル別名
  • 半端でない従来型管理のツケ
  • ハンパ デ ナイ ジュウライ カタ カンリ ノ ツケ
  • 半端でない従来型管理のツケ
  • 特集 維持・補修2012 予防保全は甘くない : 自治体が模索する「割り切り」の橋梁管理
  • トクシュウ イジ ・ ホシュウ 2012 ヨボウ ホゼン ワ アマク ナイ : ジチタイ ガ モサク スル 「 ワリキリ 」 ノ キョウリョウ カンリ

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抄録

インフラの大量更新時代が目前に迫る。なかでも橋に関しては、比較的早い段階から、将来の更新や維持管理に多額の費用がかかることが指摘されてきた。 30ページのとおり、昨年末時点で全国の自治体が管理する橋の4割近くが補修を待っている状態だ。さらに、建設後50年以上が経過した橋の数が、20年後には半数を超える(上図を参照)。

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