書誌事項
- タイトル別名
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- Action of gamma-secretase modulators and pathology of Alzheimer disease
- ジセダイ アルツハイマービョウ チリョウヤク コウホ ノ 1ツ デ アル gセクレターゼ ・ モジュレーター ノ リロン ト カイハツ ジョウキョウ ニ ツイテ
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抄録
アルツハイマー病(AD)の根本的治療薬の開発が積極的に行われている。大切なことはADは臨床的に発症する前に病理過程としてはほぼ終着点に到達しているらしいことである。当然のことながら,治療とは臨床症状の改善という意味であり,予防とは今後の臨床症状の出現を防ぐことであるが,この事実のためADの場合それらの言葉で適切にコミュニケーションすること自体が難しい。いわゆる予防にあたる治療介入をして,治療と考えるべきなのである。ここでは「AD治療薬の外観」,「次世代AD姑息治療薬の外観」,「次世代AD根治薬の開発にあたっての問題点」,「次世代AD根治薬の外観(戦略・種類・長所・短所など)」,「次世代AD根治薬の現状」,「GSMの作用とその機序」,「Aß42産生比率の重要性」に分類してAD治療薬開発の現状について記した。
収録刊行物
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- 日本生物学的精神医学会誌
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日本生物学的精神医学会誌 22 (4), 241-248, 2011
日本生物学的精神医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680389361920
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- NII論文ID
- 130005395349
- 40019438988
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- NII書誌ID
- AA12468060
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- ISSN
- 21866465
- 21866619
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- NDL書誌ID
- 023995136
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可