書誌事項
- タイトル別名
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- エンソウ セイセイ モデル PopE ニ オケル エンソウカ コセイ キジュツ ノウリョク ニ カンスル ケントウ
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抄録
今までに提案されてきた音楽解釈システムの多くは,原則的にホモフォニーを対象としてデザインされたものであり,ロマン派以降の楽曲の表現は苦手としていた.この問題に対して,我々は複数パートに対するアテンションの移動に着目し,1)各声部に独立した表情付け,2)アテンションが移動する際の移動元音の時間延長,3)複数声部のテンポ表現を協調させるための時間管理処理,を実施する演奏生成モデルPopEの構築を進めてきた.本研究では,PopEの枠組みに添ってアシュケナージ,中村紘子,フジコ・へミングの演奏を再構築し,その演奏の識別率を調査することによって,PopEの演奏家個性記述能力に関する検討を行う.
収録刊行物
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- 人工知能学会全国大会論文集
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人工知能学会全国大会論文集 JSAI05 (0), 124-124, 2005
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205611513600
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- NII論文ID
- 40020229630
- 130004653691
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- NII書誌ID
- AA11578981
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- ISSN
- 13479881
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- NDL書誌ID
- 025847211
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可