添畑沢スギ間伐試験地における45年生から104年生までの長期成長データ  [in Japanese] Long-term growth of a planted forest of Japanese cedar at Soehatazawa Experimental Forest under various thinning intensities of trees 45-104 years old  [in Japanese]

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Abstract

添畑沢スギ間伐試験地は1953年(45年生時)に秋田県能代市の丘陵地のスギ人工林(1909年植栽)に設定され、強度間伐2区、中庸度間伐2区、弱度間伐2区、無間伐2区の計8つの処理区(各40m×50m)が設けられた。間伐区での間伐は1957年(49年生時)、1969年(61年生時)、1981年(73年生時)に行われた。1991年(83年生時)に台風19号の強風により若干の枯損が発生した以外は、現在まで順調に生育してきている。試験開始後は5~11年の間隔で胸高直径と樹高が計測され、直近の調査は2012年(104年生時)に行われた。104年生時の処理区別の平均胸高直径は50~65cm、上層木の平均樹高は40~43m、林分材積は1000~2000m3 ha-1と処理区間でばらついており、間伐による林分の成長の違いを見て取ることができる。どの処理区も100年生を超えた今なお高い材積成長を継続している。本試験地はプロット内の個体の位置情報も得られており、林分の成長を研究する上での貴重なデータであることから、補足電子資料として一般に公開する。

Journal

  • 森林総合研究所研究報告 = Bulletin of the Forestry and Forest Products Research Institute

    森林総合研究所研究報告 = Bulletin of the Forestry and Forest Products Research Institute 14(1), 65-72, 2015-03

    森林総合研究所

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    40020411868
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10164318
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    journal article
  • ISSN
    0916-4405
  • NDL Article ID
    026282976
  • NDL Call No.
    Z18-455
  • Data Source
    NDL  JASI 
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