書誌事項
- タイトル別名
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- Calculation of fluorescent X-ray intensity for confocal micro XRF analysis
- キョウ ショウテンガタ ビコベ ケイコウ Xセン ブンセキ ニ オケル Xセン リロン キョウド ケイサン
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抄録
<p>CuとFeが垂直な境界で接する試料に対して,共焦点型微小部蛍光X線分析光学系を,吸収励起効果を考慮したモデルで蛍光X線強度をシミュレーションした.特に検出側にCuを配置した場合には,試料の外側を見込む測定において,Cu K蛍光X線による2次励起Fe K蛍光X線のみが観測されるという結果が得られた.また,実際に試料を製作して測定を行い,計算との比較や,2次励起蛍光X線のみの検出について検証した.いくつかの点で計算と実験とで定性的な一致が見られた.</p>
収録刊行物
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- X線分析の進歩
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X線分析の進歩 47 (0), 293-300, 2016-03-31
公益社団法人 日本分析化学会 X線分析研究懇談会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390015797132077056
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- NII論文ID
- 40020813030
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- NII書誌ID
- AN0000592X
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- ISSN
- 27583651
- 09117806
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- NDL書誌ID
- 027273325
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可