トドマツ人工林における保残伐施業の実証実験(REFRESH)における実験区の伐採前の林分組成  [in Japanese] Composition of trees before harvesting in the Retention Experiment for plantation FoREstry in Sorachi, Hokkaido (REFRESH) sites  [in Japanese]

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Abstract

日本の人工林は,1960~1980年代に植栽されたものが多く,まもなく主伐期を迎えるが,従来のような大面積皆伐,一斉植栽による更新は,生物多様性の保全や水土保全機能などの公益的機能への悪影響が懸念される。近年,欧米では,伐採時に一部の樹木を保残して複雑な森林構造を保全する「保残伐」の検証実験が各地で行われている。そこで,北海道,北海道大学農学部森林科学科,森林総合研究所北海道支所,北海道立総合研究機構林業試験場は,北海道・芦別市,赤平市,深川市にまたがる北海道有林空知管理区225~250林班,約5,887haを対象として,2013年からトドマツ人工林における保残伐施業の実証実験(Retention Experiment for plantation FoREstry in Sorachi, Hokkaido, REFRESH)を開始した。3段階の密度の広葉樹単木保残区,人工林の中央付近0.36haを保残する群状保残区,人工林皆伐区,1ha程度の小面積を皆伐する受光伐区,伐採をしない広葉樹天然林対照区と人工林対照区の8種類の実験区(各約5~9ha)をそれぞれ3セット設定した。本資料では,実証実験の各実験区における伐採前の樹木の本数,材積及び胸高断面積をとりまとめた。

Journal

  • 北海道林業試験場研究報告

    北海道林業試験場研究報告 (54), 31-45, 2017-03

    北海道立林業試験場

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    40021282452
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN1005962X
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    journal article
  • ISSN
    0910-3945
  • NDL Article ID
    028435977
  • NDL Call No.
    Z18-213
  • Data Source
    NDL  JASI 
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