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- 前田 泰樹
- 立教大学社会学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Ethnomethodology and Conversation Analysis in the Health and Medical Sociology
- ホケン イリョウ シャカイガク ニ オケル エスノメソドロジー ・ カイワ ブンセキ ノ ゲンザイ
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抄録
<p>本論の目的は、保健医療社会学におけるエスノメソドロジー・会話分析(EMCA)の特徴を明らかにすることにある。社会学的研究においては、日常的な概念連関について考察する必要がある。その中で、EMCAは、事例がそもそもどのようにそれとして理解可能なのかに着目し、概念使用の実践そのものを明らかにしようとする考え方である。こうした試みは、実践の参加者たちの問いを引き受けながら行われてきた。本論では、「急性期病院における協働実践についてのワークの研究」と「遺伝学的知識と病いの語りに関する概念分析的研究」の2つのプロジェクトを事例として、対象領域とのハイブリッド・スタディーズとしての性格を持つEMCAの方針を明らかにする。</p>
収録刊行物
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- 保健医療社会学論集
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保健医療社会学論集 30 (1), 12-20, 2019-07-31
日本保健医療社会学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390285300179440256
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- NII論文ID
- 130007882412
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- NII書誌ID
- AN10421975
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- ISSN
- 21898642
- 13430203
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- NDL書誌ID
- 029945684
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可