保育内容の指導法等におけるICT活用について : 表現や造形にかかる授業での具体的なICT活用

書誌事項

タイトル別名
  • ホイク ナイヨウ ノ シドウホウ トウ ニ オケル ICT カツヨウ ニ ツイテ : ヒョウゲン ヤ ゾウケイ ニ カカル ジュギョウ デ ノ グタイテキ ナ ICT カツヨウ
  • ICT Utilization in Instructional Method of Contents in Early Childhood Care and Education : The Case Study of the Classes in Formative Arts with ICT

この論文をさがす

抄録

新幼稚園教育要領施行により、養成校における授業の在り方を大きく変えていくことが求められている。特に教職課程コアカリキュラムでは、「領域および保育内容の指導法に関する科目」の科目区分の中に「保育内容の指導法(情報機器及び教材の活用を含む。)」と明記され、教職課程履修中におけるICTの活用が求められている。学生の主体的で対話的な深い学びが実現できるよう、大学教員だけでなく学生自身も効果的にICTを利用すること、さらにICTを導入した幼児の活動の展開について考える授業が行われることが期待されている。本研究では、学生の指導力や実践力を身につけるためのICT活用について、実践と事例を通して考察を行った。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ