切り花ハボタンの日持ち性向上技術の開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of a technique for improving vase life of cut flowering cabbage
- キリバナ ハボタン ノ ヒ モチ セイコウ ジョウ ギジュツ ノ カイハツ
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抄録
切り花ハボタンの日持ち性に関わる基礎的な要因を解明するとともに、生産者が取り組める出荷前処理技術を検討した。生け水に水道水を用いると日持ち日数が約9日であったが、抗菌水だと14日以上と長くなった。ハボタンは自然に老化する過程ではエチレンが老化にほとんど関与していないとみなされる作物であり、生産者によるチオ硫酸銀錯塩(STS)の出荷前処理は不要と考えられた。観賞期間中に問題となる下位葉の黄化、落葉の抑制には収穫直後のベンジルアミノプリン(BA)の瞬間浸漬又はジベレリン(GA3)の吸水による出荷前処理が有効であることが明らかとなった。
収録刊行物
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- 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
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愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (51), 39-46, 2019-12
長久手 : 愛知県農業総合試験場
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050005987807929984
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- NII論文ID
- 40022204056
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- NII書誌ID
- AN00381852
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- ISSN
- 03887995
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- NDL書誌ID
- 030344662
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles