書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Font Shapes for 4K LCDs Suitable for Diagonal Display
- ナナメ シセン ホウコウ ニ テキシタ 4K エキショウ ディスプレイ ノ フォント ケイジョウ ノ ケンキュウ
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抄録
<p> デジタルサイネージの視聴の仕方は様々であり,サイネージの訴求効果を上げるためには,様々な見方に対応したデジタルサイネージのデザインが好ましいと考えられる.本研究では斜めからディスプレイを見た際に,視認しやすいフォントの特徴について実験方法による影響に対する実験,視認性に関する実験,フォントに関する実験から明らかにする.本稿では視認性に関する実験までの結果について述べる.視認性に関する実験では,そもそも視線の角度や文字種によって視認性に違いが出るのかという検証を行った.視線の角度については,水平の観視角度の変化が視認性に影響を与えるが,垂直の観視角度の変化は視認性に影響を与えない.文字種については,ひらがな,カタカナと漢字には視認性に差があると言える.また,ひらがなとカタカナについては同じ文字種でも視認しづらい文字がある.濁点・半濁点がついている文字は他と比べて視認性が低くなる.</p>
収録刊行物
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- 情報知識学会誌
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情報知識学会誌 30 (4), 455-458, 2021-01-09
情報知識学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390568617219455360
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- NII論文ID
- 130007985998
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- NII書誌ID
- AN10459774
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- ISSN
- 18817661
- 09171436
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- NDL書誌ID
- 031239222
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可