書誌事項
- タイトル別名
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- The Cutting-edge of Cell Therapies for Ischemic Stroke
- ノウコウソク ニ タイスル サイボウ リョウホウ ノ サイゼンセン
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抄録
<p>脳梗塞は重度の後遺症を呈する疾患であり,脳梗塞後の機能回復療法の開発が望まれている.これまで,脳梗塞に対して,神経系幹細胞,骨髄由来間葉系幹細胞,骨髄由来単核球ならびにmultilineage-differentiating stress enduring cell(Muse細胞)等を用いた細胞療法の有効性が報告されており,一部の細胞療法については,本邦においても臨床試験が行われている.本稿では,これまでに報告されてきた細胞療法の特徴を概説する.さらに,従来の細胞療法におけるいくつかの問題点と,それを克服するために我々が現在開発に取り組んでいる,末梢血単核球を用いた新規細胞療法につき解説し,細胞療法の今後の展望について述べる.</p>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 110 (1), 117-123, 2021-01-10
一般社団法人 日本内科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853719867800448
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- NII論文ID
- 130008140299
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 031260009
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可