国家責任論における行為の国家への帰属に関する一考察 : 反乱の場合を中心として

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著者

    • 丸山, 珠里 マルヤマ, シュリ

書誌事項

タイトル

国家責任論における行為の国家への帰属に関する一考察 : 反乱の場合を中心として

著者名

丸山, 珠里

著者別名

マルヤマ, シュリ

学位授与大学

国際基督教大学

取得学位

学術博士

学位授与番号

甲第18号

学位授与年月日

1991-03-22

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次/p1 (4コマ目)
  2. 第1章 序論/p1 (10コマ目)
  3. 第1節 問題の提起/p1 (10コマ目)
  4. 第1款 考察の対象/p1 (10コマ目)
  5. 第2款 考察の方法および順序/p10 (19コマ目)
  6. 第2節 本稿の構成/p12 (21コマ目)
  7. 注(第1章)/p13 (22コマ目)
  8. 第2章 国際法委員会による法典化作業の検討/p23 (32コマ目)
  9. 第1節 国際法委員会による法典化作業のアプローチ/p23 (32コマ目)
  10. 第1款 特別報告者アマドールの報告書に基づく法典化作業/p23 (32コマ目)
  11. 第2款 特別報告者アゴーの報告書に基づく法典化作業/p29 (38コマ目)
  12. 第2節 国際法委員会による法典化草案の内容/p38 (47コマ目)
  13. 第1款 国家責任の成立要件としての「行為の国家への帰属」の必要性の問題/p38 (47コマ目)
  14. 第2款 反乱の場合における「行為の国家への帰属」の法的構造および法的根拠の問題/p44 (53コマ目)
  15. 第3節 小結論/p68 (77コマ目)
  16. 第1款 国際法委員会による法典化作業のアプローチ/p68 (77コマ目)
  17. 第2款 国際法委員会による法典化草案の内容/p76 (85コマ目)
  18. 注(第2章)/p90 (99コマ目)
  19. 第3章 国際判例の検討/p111 (120コマ目)
  20. 第1節 国家責任の成立要件としての「行為の国家への帰属」の必要性の問題/p112 (121コマ目)
  21. 1 国際違法行為の存在という要件を最初に挙げている国際判例/p112 (121コマ目)
  22. 2 「行為の出家への帰属」という要件を最初に挙げている国際判例/p114 (123コマ目)
  23. 第2節 反乱の場合における「行為の国家への帰属」の法的構造および法的根拠の問題/p119 (128コマ目)
  24. 第1款 不成功に終った反乱団体の行為の国家への帰属/p119 (128コマ目)
  25. 第2款 成功した反乱団体の行為の国家への帰属/p166 (175コマ目)
  26. 第3節 小結論/p187 (196コマ目)
  27. 第1款 国家責任の成立要件としての「行為の国家への帰属」の必要性の問題/p187 (196コマ目)
  28. 第2款 反乱の場合における「行為の国家への帰属」の法的構造および法的根拠の問題/p188 (197コマ目)
  29. 注(第3章)/p202 (211コマ目)
  30. 第4章 国際法委員会以外の団体による法典化草案および学説の検討/p215 (224コマ目)
  31. 第1節 国際法委員会以外の団体による法典化草案の検討/p216 (225コマ目)
  32. 第1款 国家責任の成立要件としての「行為の国家への帰属」の必要性の問題/p216 (225コマ目)
  33. 第2款 反乱の場合における「行為の国家への帰属」の法的構造および法的根拠の問題/p219 (228コマ目)
  34. 第3款 小結論/p238 (247コマ目)
  35. 第2節 学説の検討/p243 (252コマ目)
  36. 第1款 国家責任の成立要件としての「行為の国家への帰属」の必要性の問題/p243 (252コマ目)
  37. 第2款 反乱の場合における「行為の国家への帰属」の法的構造および法的根拠の問題/p252 (261コマ目)
  38. 第3款 小結論/p289 (298コマ目)
  39. 注(第4章)/p301 (310コマ目)
  40. 第5章 結論に代えて/p323 (332コマ目)
  41. 第1節 国家責任の成立要件としての「行為の国家への帰属」の法理に関する国際慣習法の現段階における成熟度の問題/p323 (332コマ目)
  42. 第1款 国家責任の成立要件としての「行為の国家への帰属」の必要性の問題/p324 (333コマ目)
  43. 第2款 反乱の場合における「行為の国家への帰属」の法的構造および法的根拠の問題/p325 (334コマ目)
  44. 第2節 国際法委員会による新アプローチの妥当性の問題/p330 (339コマ目)
  45. 第1款 国際法の理論的な側面からの国際法委員会による新アプローチの妥当性の問題/p330 (339コマ目)
  46. 第2款 法典化のための国家責任の問題の限定方法の側面からの国際法委員会による新アプローチの妥当性の問題/p334 (343コマ目)
  47. 注(第5章)/p341 (350コマ目)
  48. 参考文献/p345 (354コマ目)
  49. 1 日本語/p345 (354コマ目)
  50. 2 外国語/p348 (357コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000073450
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000073646
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000237764
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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