汚損がいしのフラッシオーバ現象に関する基礎的研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
汚損がいしのフラッシオーバ現象に関する基礎的研究
- 著者名
-
佐藤, 正志
- 著者別名
-
サトウ, マサシ
- 学位授与大学
-
北海道大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
3902号
- 学位授与年月日
-
1991-03-25
注記・抄録
博士論文
(主査) 教授 田頭博昭, 教授 深井一郎, 教授 長谷川英機, 教授 長谷川淳
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 序言 / p1 (0005.jp2)
- 第1章 緒論 / p4 (0007.jp2)
- 1. 1 本研究の背景 / p4 (0007.jp2)
- 1. 2 従来の研究の概要 / p6 (0008.jp2)
- 1. 3 本研究の目的 / p13 (0011.jp2)
- 1. 4 本研究の内容 / p15 (0012.jp2)
- 参考文献 / p20 (0015.jp2)
- 第2章 汚損がいし面上における交流再点弧特性 / p26 (0018.jp2)
- 2. 1 まえがき / p26 (0018.jp2)
- 2. 2 実験の概要 / p28 (0019.jp2)
- 2. 3 再点弧電圧とアーク電圧の周期的変化 / p33 (0021.jp2)
- 2. 4 全面汚損時の再点弧電圧特性 / p35 (0022.jp2)
- 2. 5 部分汚損時の再点弧電圧特性 / p50 (0030.jp2)
- 2. 6 まとめ / p63 (0036.jp2)
- 参考文献 / p66 (0038.jp2)
- 第3章 方形汚損帯の交流フラッシオーバ電圧と電圧上昇率との関係 / p69 (0039.jp2)
- 3. 1 まえがき / p69 (0039.jp2)
- 3. 2 実験方法 / p71 (0040.jp2)
- 3. 3 フラッシオーバ電圧 / p74 (0042.jp2)
- 3. 4 最低フラッシオーバ電界強度Eʙ / p78 (0044.jp2)
- 3. 5 フラッシオーバ前の局部アーク放電 / p85 (0047.jp2)
- 3. 6 考察 / p93 (0051.jp2)
- 3. 7 まとめ / p103 (0056.jp2)
- 参考文献 / p105 (0057.jp2)
- 第4章 不平等に汚損されたがいしモデルの交流フラッシオーバ特性 / p108 (0059.jp2)
- 4. 1 まえがき / p108 (0059.jp2)
- 4. 2 試料および実験方法 / p110 (0060.jp2)
- 4. 3 非汚損部が中央にある場合 / p114 (0062.jp2)
- 4. 4 非汚損部が偏在している場合 / p122 (0066.jp2)
- 4. 5 考察 / p131 (0070.jp2)
- 4. 6 まとめ / p138 (0074.jp2)
- 参考文献 / p140 (0075.jp2)
- 第5章 実用がいし類を模擬した台形汚損帯における交流フラッシオーバ特性 / p142 (0076.jp2)
- 5. 1 まえがき / p142 (0076.jp2)
- 5. 2 実験の概要 / p144 (0077.jp2)
- 5. 3 実験結果 / p150 (0080.jp2)
- 5. 4 考察 / p159 (0084.jp2)
- 5. 5 まとめ / p179 (0094.jp2)
- 参考文献 / p181 (0095.jp2)
- 第6章 氷結時における汚損がいしのフラッシオーバ現象の基礎特性 / p184 (0097.jp2)
- 6. 1 まえがき / p184 (0097.jp2)
- 6. 2 実験方法 / p186 (0098.jp2)
- 6. 3 氷結時の塩分付着密度 / p189 (0099.jp2)
- 6. 4 氷結状態によるフラッシオーバ特性の差異 / p192 (0101.jp2)
- 6. 5 同一塩分付着密度で氷結状態が異なる場合のフラッシオーバ特性 / p207 (0108.jp2)
- 6. 6 まとめ / p216 (0113.jp2)
- 参考文献 / p217 (0113.jp2)
- 第7章 結論 / p219 (0114.jp2)
- 7. 1 本研究の主要な結果 / p219 (0114.jp2)
- 7. 2 本研究の工学的意義 / p227 (0118.jp2)
- 7. 3 今後に残された問題点 / p230 (0120.jp2)
- 謝辞 / p232 (0121.jp2)