農村変動の研究

この論文をさがす

著者

    • 松本, 通晴, 1930-1994 マツモト, ミチハル

書誌事項

タイトル

農村変動の研究

著者名

松本, 通晴, 1930-1994

著者別名

マツモト, ミチハル

学位授与大学

京都大学

取得学位

文学博士

学位授与番号

乙第7437号

学位授与年月日

1991-03-23

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目録 (1コマ目)
  2. まえがき/p1 (4コマ目)
  3. 目次/p5 (6コマ目)
  4. 序章 現代の農村問題/p1 (9コマ目)
  5. 一 農業と農村社会の位置転換/p1 (9コマ目)
  6. 二 農業の破壊/p7 (12コマ目)
  7. 三 出稼ぎと農家の兼業化/p10 (14コマ目)
  8. 四 過疎と高齢者/p14 (16コマ目)
  9. 五 環境の危機/p21 (19コマ目)
  10. 第一部 農村変動の理論 (21コマ目)
  11. 第一章 戦後村落の変動/p27 (22コマ目)
  12. 一 序/p27 (22コマ目)
  13. 二 戦前のむらの「瓦壊」/p29 (23コマ目)
  14. 三「戦後村落」の変質/p36 (27コマ目)
  15. 四 二、三の発展線/p49 (33コマ目)
  16. 第二章 村落同族結合の変動/p55 (36コマ目)
  17. 一 同族の構造と機能/p55 (36コマ目)
  18. 二 同族結合の解体/p71 (44コマ目)
  19. 第三章 村落の家の変動/p81 (49コマ目)
  20. 一 序/p81 (49コマ目)
  21. 二 戦前の家の変動/p84 (51コマ目)
  22. 三 戦後の家の解体/p97 (57コマ目)
  23. 四 おわりに‐家の理解について‐/p108 (63コマ目)
  24. 第二部 近畿家格制村落の変動 (65コマ目)
  25. 第一章 戦後の近畿村落研究の諸系譜/p115 (66コマ目)
  26. 一 問題の所在‐何故、「近畿の村落」か‐/p115 (66コマ目)
  27. 二 近畿村落研究の整理軸/p118 (68コマ目)
  28. 三「共通課題」戦後第I期と近畿村落研究/p121 (69コマ目)
  29. 四「共通課題」戦後第II期と近畿村落研究/p129 (73コマ目)
  30. 五「共通課題」戦後第III期・第IV期と近畿村落研究/p146 (82コマ目)
  31. 六 地域類型と近畿村落研究/p151 (84コマ目)
  32. 第二章 近畿村落の変動/p155 (86コマ目)
  33. 一 序/p155 (86コマ目)
  34. 二 農家構成の変動/p159 (88コマ目)
  35. 三 宮座と近畿村落/p169 (93コマ目)
  36. 四 同族結合と近畿村落/p179 (98コマ目)
  37. 五 親方子方と近畿村落/p195 (106コマ目)
  38. 六 講組結合と近畿村落/p207 (112コマ目)
  39. 七 二、三の研究課題/p210 (114コマ目)
  40. 第三章 村落の階層性と同族結合/p212 (115コマ目)
  41. 一 序/p212 (115コマ目)
  42. 二 株とマキの研究系譜/p217 (117コマ目)
  43. 三 村落調査にみる株とマキの存在形態/p221 (119コマ目)
  44. 四 系譜の伝承と同族の構成‐旧山国村‐/p225 (121コマ目)
  45. 五 同族の構成と地主制‐旧大野村‐/p238 (128コマ目)
  46. 六 同族の存在形態と地縁結合‐旧大野村‐/p250 (134コマ目)
  47. 七 旧中江村の株内講成/p267 (142コマ目)
  48. 八 旧山国村の家の存在形態/p273 (145コマ目)
  49. 九 株の存続条件の比較分析/p277 (147コマ目)
  50. 第四章 村落構造と同姓集団/p282 (150コマ目)
  51. 一 馬路村と両苗/p282 (150コマ目)
  52. 二 馬路村の集団累積構造/p289 (153コマ目)
  53. 三 身分意識と土地所有階層構成/p301 (159コマ目)
  54. 四 同姓集団と同族結合/p307 (162コマ目)
  55. 五 親類の構造と機能/p330 (174コマ目)
  56. 六 村規制の解体過程/p334 (176コマ目)
  57. 第五章 村落の株と株講/p340 (179コマ目)
  58. 一 株と株講/p340 (179コマ目)
  59. 二 株講の分布/p346 (182コマ目)
  60. 三 株講文書/p352 (185コマ目)
  61. 四 株の土地管理/p363 (190コマ目)
  62. 五 株講の性格/p368 (193コマ目)
  63. 第六章 村落の同族祭祀慣行/p371 (194コマ目)
  64. 一 問題の所在/p371 (194コマ目)
  65. 二 明治期宇摩郡の農村経済事情/p373 (195コマ目)
  66. 三 明治期蕪崎村の社会構造/p384 (201コマ目)
  67. 四 蕪崎村の同族祭祀(先祖祭)慣行/p390 (204コマ目)
  68. 五 同族祭祀慣行存続の条件/p400 (209コマ目)
  69. 六 むすび/p405 (211コマ目)
  70. 第三部 瀬戸内村落の変動と地域社会の形成 (212コマ目)
  71. 第一章 戦前期の瀬戸内村落/p409 (213コマ目)
  72. 一 大地主の形成/p409 (213コマ目)
  73. 二 村落構造の変動/p421 (219コマ目)
  74. 三 地主支配体制/p429 (223コマ目)
  75. 第二章 工業化と村落の変動/p436 (227コマ目)
  76. 一 問題の展開/p436 (227コマ目)
  77. 二 資本(企業)と村落(農民)の潜在的対立/p442 (230コマ目)
  78. 三 資本(企業)と村落(農民)の顕在的対立/p459 (238コマ目)
  79. 四 資本(企業)による村落(農民)の支配/p472 (245コマ目)
  80. 五 一つの村の変動/p475 (246コマ目)
  81. 第三章 工業化と地域社会の形成/p483 (250コマ目)
  82. 一 工業化/p483 (250コマ目)
  83. 二「地域」の構造的変動/p487 (252コマ目)
  84. 三 第二次的「地域」の形成/p497 (257コマ目)
  85. 第四章 一色耕平編輯『愛媛県東予煙害史』(一九二六年)と農業・農村の復権/p506 (262コマ目)
  86. 一 煙害事件と町村会議事録・地方誌/p506 (262コマ目)
  87. 二 煤(硫)煙襲来と庄内村/p514 (266コマ目)
  88. 三 一色耕平編輯『愛媛県東予煙害史』(一九二六年)の吟味/p525 (271コマ目)
  89. あとがき/p536 (277コマ目)
  90. 索引(事項索引・図表索引)/p1 (285コマ目)
4アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000073931
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000991827
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000238245
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ