高純度酸化マグネシウム粉体の焼結と高密度化に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
高純度酸化マグネシウム粉体の焼結と高密度化に関する研究
- 著者名
-
板谷, 清司
- 著者別名
-
イタタニ, キヨシ
- 学位授与大学
-
上智大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第71号
- 学位授与年月日
-
1991-03-12
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0006.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0007.jp2)
- 1.1 緒言 / p1 (0007.jp2)
- 1.2 MgOの性質と用途 / p2 (0008.jp2)
- 1.3 既往の研究 / p5 (0009.jp2)
- 1.4 研究の目的と本論文の構成 / p11 (0012.jp2)
- 第2章 研究方法 / p17 (0015.jp2)
- 2.1 緒言 / p17 (0015.jp2)
- 2.2 結晶相の同定 / p18 (0016.jp2)
- 2.3 原料粉体の性質 / p20 (0017.jp2)
- 2.4 MgO粉体の成形性および充填性 / p22 (0018.jp2)
- 2.5 成形体の作製および焼成 / p23 (0018.jp2)
- 2.6 熱分析 / p24 (0019.jp2)
- 2.7 成形体の相対密度および気孔率の測定 / p25 (0019.jp2)
- 2.8 電子線微小分析 / p26 (0020.jp2)
- 2.9 焼結体の組織の観察および焼結体中の結晶粒子径の測定 / p26 (0020.jp2)
- 2.10 焼結体の耐水性 / p28 (0021.jp2)
- 2.11 焼結体の曲げ強度の測定 / p29 (0021.jp2)
- 第3章 高純度酸化マグネシウム粉体からの高密度焼結体の製造 / p31 (0022.jp2)
- 3.1 緒言 / p31 (0022.jp2)
- 3.2 MgO粉体の製造履歴と化学分析 / p32 (0023.jp2)
- 3.3 MgO粉体の性質 / p33 (0023.jp2)
- 3.4 昇温法による焼結 / p37 (0025.jp2)
- 3.5 定温法による焼結 / p48 (0031.jp2)
- 3.6 総括 / p56 (0035.jp2)
- 第4章 水酸化マグネシウムの仮焼により得られた酸化マグネシウム粉体の性質と焼結性 / p59 (0036.jp2)
- 4.1 緒言 / p59 (0036.jp2)
- 4.2 出発物質(Mg(OH)₂)の性質 / p60 (0037.jp2)
- 4.3 仮焼に伴うMg(OH)₂粉体の熱分解 / p61 (0037.jp2)
- 4.4 昇温法によるMgO粉体の性質の変化 / p66 (0040.jp2)
- 4.5 昇温法による仮焼で生成した凝集体の性質 / p76 (0045.jp2)
- 4.6 定温法によるMgO粉体の性質の変化 / p83 (0048.jp2)
- 4.7 定温法による仮焼で生成した凝集体の性質 / p94 (0054.jp2)
- 4.8 MgO粉体の焼結性 / p103 (0058.jp2)
- 4.9 総括 / p104 (0059.jp2)
- 第5章 各種のリン酸塩焼結助剤添加による酸化マグネシウム粉体の焼結性 / p109 (0061.jp2)
- 5.1 緒言 / p109 (0061.jp2)
- 5.2 MgO-P₂O₅系焼結助剤を添加したMgO粉体の焼結性 / p110 (0062.jp2)
- 5.3 リン酸二水素マグネシウム二水和物を添加したMgO粉体の焼結性 / p131 (0072.jp2)
- 5.4 ニリン酸ジルコニウムを添加したMg0粉体の焼結性 / p145 (0079.jp2)
- 5.5 総括 / p158 (0086.jp2)
- 第6章 共沈法によりリン酸マグネシウムを含有させた酸化マグネシウム粉体からの高密度焼結体の製造 / p162 (0088.jp2)
- 6.1 緒言 / p162 (0088.jp2)
- 6.2 共沈法による原料粉体の合成および仮焼粉体の性質 / p163 (0088.jp2)
- 6.3 リン酸塩含有MgO成形体の焼成による緻密化と組織の変化 / p176 (0095.jp2)
- 6.4 リン酸塩含有MgO焼結体の性質 / p191 (0102.jp2)
- 6.5 総括 / p201 (0107.jp2)
- 第7章 結論 / p204 (0109.jp2)
- 著者論文リスト / p208 (0111.jp2)
- 謝辞 / p211 (0112.jp2)