古代医療官人制の研究

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著者

    • 新村, 拓, 1946- シンムラ, タク

書誌事項

タイトル

古代医療官人制の研究

著者名

新村, 拓, 1946-

著者別名

シンムラ, タク

学位授与大学

早稲田大学

取得学位

文学博士

学位授与番号

乙第785号

学位授与年月日

1990-06-19

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次/p3 (3コマ目)
  2. 第一章 令制医療体制の形成過程/p1 (6コマ目)
  3. 第一節 国家成立期の医療/p1 (6コマ目)
  4. 第二節 大化後の医療体制/p9 (10コマ目)
  5. 第二章 内薬司の機構/p15 (13コマ目)
  6. 第一節 令制医療体制の成立/p15 (13コマ目)
  7. 第二節 内薬司の職員構成と職掌/p19 (15コマ目)
  8. 第三節 内薬司官人の性格/p25 (18コマ目)
  9. 第四節 御薬の供進と服用/p37 (24コマ目)
  10. 第三章 典薬寮の機構/p42 (27コマ目)
  11. 第一節 典薬寮の職見構成/p42 (27コマ目)
  12. 第二節 典薬頭補任官人の性格/p46 (29コマ目)
  13. 第三節 典薬助補任官人の性格/p58 (35コマ目)
  14. 第四節 典薬允補任官人の性格/p61 (36コマ目)
  15. 第五節 典薬属補任官人の性格/p63 (37コマ目)
  16. 第六節 医師補任官人の性格/p65 (38コマ目)
  17. 第七節 医博士補任官人の性格/p69 (40コマ目)
  18. 第八節 針博士補任官人の性格/p71 (41コマ目)
  19. 第四章 医療技術官の養成/p74 (43コマ目)
  20. 第一節 医針生の入学と学習内容/p74 (43コマ目)
  21. 第二節 医針両博士の職掌と教育法/p82 (47コマ目)
  22. 第三節 医針生の考試/p86 (49コマ目)
  23. 第四節 医得業生/p91 (51コマ目)
  24. 付論 『医心方』巻二について/p93 (52コマ目)
  25. 第五章 医師針師の職掌/p99 (55コマ目)
  26. 第一節 医師針師の職掌と考課/p99 (55コマ目)
  27. 第二節 診療の範囲と形態/p102 (57コマ目)
  28. 第六章 咒禁師と按摩師/p108 (60コマ目)
  29. 第一節 咒禁師の職掌/p108 (60コマ目)
  30. 第二節 咒禁師の補任/p114 (63コマ目)
  31. 第三節 按摩師の職掌/p120 (66コマ目)
  32. 第七章 武官医師と諸官衙諸使医師/p123 (67コマ目)
  33. 第一節 武官医師の補任/p123 (67コマ目)
  34. 第二節 諸官衙諸使医師の補任/p130 (71コマ目)
  35. 第三節 斎宮寮薬部司/p134 (73コマ目)
  36. 第八章 令制薬事行政の成立と展開/p136 (74コマ目)
  37. 第一節 薬種貢進の組織化/p136 (74コマ目)
  38. 第二節 薬園師の職掌/p139 (75コマ目)
  39. 第三節 薬種の入手と支出/p143 (77コマ目)
  40. 第四節 薬種の流通と備薬/p153 (82コマ目)
  41. 第五節 典薬寮地黄園/p157 (84コマ目)
  42. 第六節 枸杷園と茶園/p162 (87コマ目)
  43. 第七節 典薬寮別所乳牛院/p167 (89コマ目)
  44. 第八節 医薬器具/p180 (96コマ目)
  45. 付論 水銀と医療/p187 (99コマ目)
  46. 第九章 令制地方医療行政の成立と展開/p192 (102コマ目)
  47. 第一節 国医師の職掌と補任/p192 (102コマ目)
  48. 第二節 国医師の待遇/p205 (108コマ目)
  49. 第三節 国医師の活動/p210 (111コマ目)
  50. 第四節 鎮守府医師と太宰府医師/p213 (112コマ目)
  51. 付論 服食五辛について/p225 (118コマ目)
  52. 第十章 医官出身の構造/p231 (121コマ目)
  53. 第一節 摂関期以前の出身構造/p231 (121コマ目)
  54. 第二節 摂関期以後の出身構造/p253 (132コマ目)
  55. 第十一章 令制医療体制の展開と変質/p271 (141コマ目)
  56. 第一節 令制医療官衙財政の展開/p271 (141コマ目)
  57. 第二節 医官給与の内訳/p277 (144コマ目)
  58. 第三節 医官の経済的基盤/p284 (148コマ目)
  59. 第四節 門閥性の成因とその形成/p289 (150コマ目)
  60. 第五節 医官の世襲化/p295 (153コマ目)
  61. 付論 民間医の系譜/p302 (157コマ目)
  62. 第十二章 中世医療体制の構造/p310 (161コマ目)
  63. 第一節 典薬寮の展開と衰退/p310 (161コマ目)
  64. 第二節 官医の零落と民開医の活躍/p325 (168コマ目)
  65. 第三節 中世の典薬寮補任官人の検討/p348 (180コマ目)
  66. 別篇 古代医療における蛭食治・針灸治・湯治/p384 (198コマ目)
  67. あとがき/p407 (209コマ目)
  68. 索引/p1 (223コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000076623
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000998509
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000240937
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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