成人期における自我同一性の発達過程とその要因に関する研究

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著者

    • 岡本, 祐子, 1954- オカモト, ユウコ

書誌事項

タイトル

成人期における自我同一性の発達過程とその要因に関する研究

著者名

岡本, 祐子, 1954-

著者別名

オカモト, ユウコ

学位授与大学

広島大学

取得学位

教育学博士

学位授与番号

乙第2082号

学位授与年月日

1991-01-23

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目次/p1 (3コマ目)
  2. 第I部 成人期の発達と自我同一性に関する研究の展望とその問題点/p6 (8コマ目)
  3. 第1章 成人発達研究の意義と「発達」の概念/p7 (9コマ目)
  4. 第1節 成人発達研究の意義/p7 (9コマ目)
  5. 第2節「発達」の概念と理論/p10 (12コマ目)
  6. 第3節 成人期の定義と成人発達研究の課題/p12 (14コマ目)
  7. 第2章 成人期の発達に関する理論/p14 (16コマ目)
  8. 第1節 生涯発達の概念と思想/p14 (16コマ目)
  9. 第2節 初期の成人発達研究/p17 (19コマ目)
  10. 第3節 最近の成人発達研究/p22 (24コマ目)
  11. 第3章 成人期に見られる諸変化と危機期/p30 (32コマ目)
  12. 第1節 中年期/p30 (32コマ目)
  13. 第2節 老年期への移行期/p35 (37コマ目)
  14. 第4章 成人期の自我同一性研究の現状/p40 (42コマ目)
  15. 第1節 Eriksonの自我同一性理論と発達的危機の概念/p40 (42コマ目)
  16. 第2節 自我同一性ステイタス論/p43 (45コマ目)
  17. 第3節 成人を対象とした自我同一性発達に関する研究/p45 (47コマ目)
  18. 第4節 成人期の自我同一性発達における女性特有の問題/p47 (49コマ目)
  19. 第5章 成人期の自我同一性発達にかかわる問題の所在/p53 (55コマ目)
  20. 第1節 本研究の理論的立場および目的/p53 (55コマ目)
  21. 第2節 本論文の構成/p55 (57コマ目)
  22. 第II部 成人期における自我同一性の発達過程とその要因に関する研究報告/p57 (59コマ目)
  23. 第6章 成人期の心理社会的発達過程/p58 (60コマ目)
  24. 第1節 成人期の各年齢期における意識変化の特徴I:横断的研究(研究1)/p58 (60コマ目)
  25. (1)問題および目的/p58 (60コマ目)
  26. (2)予備調査/p58 (60コマ目)
  27. (3)本調査/p62 (64コマ目)
  28. 第2節 成人期の各年齢期における意識変化の特徴II:回想法による研究(研究2)/p69 (71コマ目)
  29. (1)問題および目的/p69 (71コマ目)
  30. (2)方法/p69 (71コマ目)
  31. (3)結果と考察/p69 (71コマ目)
  32. 第7章 中年期の自我同一性発達と危機/p81 (83コマ目)
  33. 第1節 中年期における自我同一性危機と自我同一性発達過程の分析(研究3-1)/p81 (83コマ目)
  34. (1)問題および目的/p81 (83コマ目)
  35. (2)予備調査/p82 (84コマ目)
  36. (3)本調査/p85 (87コマ目)
  37. 第2節 成人期における自我同一性ステイタスの発達経路の分析(研究3-2)/p104 (106コマ目)
  38. (1)問題および目的/p104 (106コマ目)
  39. (2)方法/p105 (107コマ目)
  40. (3)結果および考察/p105 (107コマ目)
  41. 第8章 中年期の自我同一性危機の病理:心理療法過程に見られた中年期危機と自我同一性の成熟(研究4)/p114 (116コマ目)
  42. (1)はじめに/p114 (116コマ目)
  43. (2)症例K/p114 (116コマ目)
  44. (3)症例T/p118 (120コマ目)
  45. (4)考察/p123 (125コマ目)
  46. 第9章 成人女性の自我同一性発達と危機:ライフスタイル,職業・育児への関与と自我同一性達成の関連性の検討(研究5)/p128 (130コマ目)
  47. (1)問題および目的/p128 (130コマ目)
  48. (2)方法/p129 (131コマ目)
  49. (3)結果と考察/p132 (134コマ目)
  50. 第10章 定年退職期の自我同一性発達と危機(研究6)/p144 (146コマ目)
  51. (1)問題および目的/p144 (146コマ目)
  52. (2)定年退職認知タイプから見た定年退職危機の分析(研究6-1)/p144 (146コマ目)
  53. (3)定年退職危機の解決に関連する要因の分析(研究6-2)/p153 (155コマ目)
  54. 第II章 結論/p161 (163コマ目)
  55. 第1節 本研究から得られた知見/p161 (163コマ目)
  56. (1)成人期における自我同一性の発達過程/p161 (163コマ目)
  57. (2)自我同一性の成熟にかかわる要因/p162 (164コマ目)
  58. 第2節 今後の研究課題/p166 (168コマ目)
  59. 補章 老年期の自我同一性発達と危機/p171 (173コマ目)
  60. 第1節 高齢者の死の受容と自我同一性達成の関連性の検討(研究7)/p171 (173コマ目)
  61. (1)問題および目的/p171 (173コマ目)
  62. (2)方法/p172 (174コマ目)
  63. (3)結果および考察/p173 (175コマ目)
  64. 第2節 高齢者の精神的充足感形成にかかわる要因の分析(研究8)/p178 (180コマ目)
  65. (1)問題および目的/p178 (180コマ目)
  66. (2)方法/p178 (180コマ目)
  67. (3)結果と考察/p180 (182コマ目)
  68. 第3節 今後の課題/p197 (199コマ目)
  69. 引用文献/p198 (200コマ目)
  70. 資料/p211 (213コマ目)
  71. 1.研究1 質問紙/p212 (214コマ目)
  72. 2.研究3-1 予備調査 質問紙/p216 (218コマ目)
  73. 3.研究3-1,研究3-2 中年期危機に関する面接調査質問項目/p219 (221コマ目)
  74. 4.研究5 質問紙/p221 (223コマ目)
  75. 5.研究6 質問紙/p227 (229コマ目)
  76. 6.研究7 SCT刺激項目/p236 (238コマ目)
  77. 7.研究8 質問紙/p237 (239コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000077165
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000998548
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000241479
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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