食品の凍結粉砕分画に関する研究

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著者
    • 羽倉, 義雄 ハグラ, ヨシオ
書誌事項
タイトル

食品の凍結粉砕分画に関する研究

著者名

羽倉, 義雄

著者別名

ハグラ, ヨシオ

学位授与大学

東京水産大学

取得学位

水産学博士

学位授与番号

甲第16号

学位授与年月日

1991-03-25

注記・抄録

博士論文

目次
  1. 目次/p1 (3コマ目)
  2. 第1章 序論/p1 (6コマ目)
  3. 第1節 本研究の背景および着目点/p1 (6コマ目)
  4. 第2節 本論文の構成/p3 (8コマ目)
  5. 第2章 凍結(低温)粉砕に関する既往の研究/p5 (10コマ目)
  6. 第1節 凍結(低温)粉砕分離に関する既往の研究/p5 (10コマ目)
  7. 第2節 凍結(低温)粉砕に関する既往の研究/p7 (12コマ目)
  8. 1.凍結(低温)粉砕に関する開発および研究の流れ/p7 (12コマ目)
  9. 2.凍結(低温)粉砕の食品への利用例/p7 (12コマ目)
  10. 3.凍結(低温)粉砕のメカニズムに関する基礎的な研究/p8 (13コマ目)
  11. 4.凍結(低温)粉砕の効果の評価法/p8 (13コマ目)
  12. 第3節 低温における食品および純水氷の材料力学的性質測定に関する既往の研究/p10 (15コマ目)
  13. 1.低温における食品の材料力学的性質の測定に関する既往の研究/p10 (15コマ目)
  14. 2.純水氷の材料力学的性質の測定に関する既往の研究/p10 (15コマ目)
  15. 第3章 凍結粉砕法による柑橘類果実からのさのう分離/p14 (19コマ目)
  16. 第1節 本分離法の背景および目的/p14 (19コマ目)
  17. 第2節 実験試料、装置および手順/p19 (24コマ目)
  18. 1.序/p19 (24コマ目)
  19. 2.試料/p19 (24コマ目)
  20. 3.分離度の定義/p21 (26コマ目)
  21. 4.凍結装置/p22 (27コマ目)
  22. 5.落球式衝撃分離試験装置/p23 (28コマ目)
  23. 第3節 柑橘類果実のさのう分離に与える凍結温度の影響/p24 (29コマ目)
  24. 1.序/p24 (29コマ目)
  25. 2.試料の凍結温度/p25 (30コマ目)
  26. 3.凍結温度と分離度との関係/p25 (30コマ目)
  27. 第4節 柑橘類果実のさのう分離に与える凍結速度の影響/p28 (33コマ目)
  28. 1.序/p28 (33コマ目)
  29. 2.試料の凍結速度/p28 (33コマ目)
  30. 3.凍結速度と分離度との関係/p29 (34コマ目)
  31. 第5節 柑橘類果実のさのう分離に与える貯蔵温度と貯蔵期間の影響/p30 (35コマ目)
  32. 1.序/p30 (35コマ目)
  33. 2.試料の貯蔵条件/p30 (35コマ目)
  34. 3.貯蔵温度・貯蔵期間と分離度との関係/p31 (36コマ目)
  35. 第6節 要約/p34 (39コマ目)
  36. 第4章 凍結粉砕法による多獲性赤身魚からの低脂肪魚肉の分離/p36 (41コマ目)
  37. 第1節 本分離法の背景/p36 (41コマ目)
  38. 第2節 凍結粉砕法により低脂肪の部位と高脂肪の部位を分離する方法/p37 (42コマ目)
  39. 第3節 シャルピー衝撃試験機による粉砕温度の決定/p38 (43コマ目)
  40. 1.序/p38 (43コマ目)
  41. 2.試料/p38 (43コマ目)
  42. 3.実験手順/p40 (45コマ目)
  43. 4.粉砕温度の決定/p41 (46コマ目)
  44. 第4節 凍結粉砕法による低脂肪魚肉の分離/p44 (49コマ目)
  45. 1.序/p44 (49コマ目)
  46. 2.粉砕試料/p44 (49コマ目)
  47. 3.粉砕および分級操作/p45 (50コマ目)
  48. 4.粗脂肪および灰分の定量/p46 (51コマ目)
  49. 5.粉砕物の粒子径分布/p46 (51コマ目)
  50. 6.粉砕物の粒子径と脂肪含有量との関係/p47 (52コマ目)
  51. 7.低脂肪魚肉の収率/p50 (55コマ目)
  52. 第5節 要約/p51 (56コマ目)
  53. 第5章 低温における食品の材料力学的性質の測定/p52 (57コマ目)
  54. 第1節 材料力学的性質の測定の意義/p52 (57コマ目)
  55. 第2節 実験装置および実験手順/p52 (57コマ目)
  56. 1.序/p52 (57コマ目)
  57. 2.材料試験機/p53 (58コマ目)
  58. 3.試験片/p54 (59コマ目)
  59. 4.実験手順/p54 (59コマ目)
  60. 第3節 液状食品の材料力学的性質の測定/p55 (60コマ目)
  61. 1.序/p55 (60コマ目)
  62. 2.純水氷および凍結オレンジジュースの圧縮試験によるヤング率の測定/p55 (60コマ目)
  63. 3.冷却凝固させた食用油(たら油、オリーブ油)の圧縮試験/p57 (62コマ目)
  64. 第4節 凍結魚肉の材料力学的性質の測定/p59 (64コマ目)
  65. 1.序/p59 (64コマ目)
  66. 2.圧縮および引っ張り試験軸に対する魚肉の筋線維の方向性が材料力学的性質に与える影響/p59 (64コマ目)
  67. 3.種々の脂肪含有量の魚肉のヤング率、圧縮強度および引っ張り強度の測定/p61 (66コマ目)
  68. 第5節 要約/p66 (71コマ目)
  69. 第6章 凍結粉砕された試料の粒子径の推定方法/p67 (72コマ目)
  70. 第1節 凍結粉砕された試料の粒子径の推定方法の提案/p67 (72コマ目)
  71. 1.粉砕理論/p67 (72コマ目)
  72. 2.Bondの仕事指数と材料力学的性質との関係/p69 (74コマ目)
  73. 3.凍結粉砕された試料の粒子径の推定方法/p70 (75コマ目)
  74. 第2節 赤身魚の凍結粉砕後の粒子径の推定/p70 (75コマ目)
  75. 1.粉砕魚肉の粒子径の推定に当って/p70 (75コマ目)
  76. 2.材料力学的性質からの仕事指数の算出/p70 (75コマ目)
  77. 3.モデル赤身魚の凍結粉砕後の粒子径の推算/p72 (77コマ目)
  78. 4.粒子径と脂肪含有量の関係が-190℃で逆転する原因/p73 (78コマ目)
  79. 第3節 今後の研究課題/p75 (80コマ目)
  80. 第4節 要約/p76 (81コマ目)
  81. 第7章 総括/p77 (82コマ目)
  82. 第1節 本研究の要約/p77 (82コマ目)
  83. 第2節 本研究で得られた成果およびその公表状況/p78 (83コマ目)
  84. 1.本研究で得られた成果/p78 (83コマ目)
  85. 2.本研究で得られた成果に関する論文発表/p80 (85コマ目)
  86. 謝辞/p81 (86コマ目)
  87. 使用記号/p82 (87コマ目)
  88. 引用文献/p84 (89コマ目)
22アクセス
各種コード
  • NII論文ID(NAID)
    500000077471
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000077674
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000241785
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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