断層震源モデルに基づいて工学的に評価した模擬地震動特性に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
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断層震源モデルに基づいて工学的に評価した模擬地震動特性に関する研究
- Author
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荏本, 孝久, 1951-
- Author(Another name)
-
エノモト, タカヒサ
- University
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東京都立大学
- Types of degree
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工学博士
- Grant ID
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乙第764号
- Degree year
-
1991-03-14
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 (2コマ目)
- 第1章 序論/p1 (4コマ目)
- 第2章 既往の研究および本論文との関連/p6 (9コマ目)
- 第3章 アレー観測強震記録による関東地方の地震動特性/p17 (20コマ目)
- 3-1.はじめに/p17 (20コマ目)
- 3-2.地震観測の概要/p17 (20コマ目)
- 3-3.観測記録および震源分布/p18 (21コマ目)
- 3-4.関東地方の震源分布の特徴/p19 (22コマ目)
- 3-5.地震動のスペクトル特性/p22 (25コマ目)
- 3-6.地震動のスペクトル特性の地域性と非変動性/p24 (27コマ目)
- 3-7.まとめ/p29 (32コマ目)
- 第4章 断層震源モデルによる地震動特性/p61 (64コマ目)
- 4-1.はじめに/p61 (64コマ目)
- 4-2.巨視的断層震源モデル/p61 (64コマ目)
- 4-3.関東地方の地下構造/p78 (81コマ目)
- 4-4.地震動の理論スペクトル特性/p82 (85コマ目)
- 4-5.1980年伊豆東方沖地震/p86 (89コマ目)
- 4-6.関東地方における工学的入力地震動特性の評価方法/p98 (101コマ目)
- 4-7.まとめ/p102 (105コマ目)
- 第5章 大規模地震を想定した断層震源モデル/p155 (158コマ目)
- 5-1.はじめに/p155 (158コマ目)
- 5-2.既往の研究/p156 (159コマ目)
- 5-3.破壊強度の不均一性を考慮した断層震源モデル/p157 (160コマ目)
- 5-4.震源時間関数にゆらぎを考慮した断層震源モデル/p160 (163コマ目)
- 5-5.大規模地震を想定した断層震源モデル/p168 (171コマ目)
- 5-6.まとめ/p173 (176コマ目)
- 第6章 震源過程を考慮した模擬地震動の特性/p194 (197コマ目)
- 6-1.はじめに/p194 (197コマ目)
- 6-2.震源過程を考慮した断層震源モデル/p194 (197コマ目)
- 6-3.模擬地震動の理論スペクトル/p199 (202コマ目)
- 6-4.模擬地震波形の算定/p203 (206コマ目)
- 6-5.震源深度(H)･断層面の傾き(σ)と震源距離(Δ)の影響/p204 (207コマ目)
- 6-6.表層地盤の影響/p208 (211コマ目)
- 6-7.地盤種別を考慮した地震動特性の検討/p210 (213コマ目)
- 6-8.模擬地震動特性の評価/p212 (215コマ目)
- 6-9.まとめ/p215 (218コマ目)
- 第7章 模擬地震動特性の工学的評価と適用例/p275 (278コマ目)
- 7-1.はじめに/p275 (278コマ目)
- 7-2.既往の大地震における震度分布の推定と断層震源モデルによって算定される模擬地震動から求まる震度分布の比較検討/p278 (281コマ目)
- 7-3.過去の数個の地震における墓石調査から推定した震度分布と断層震源モデルによって算定される模擬地震動から求まる震度分布の比較検討/p287 (290コマ目)
- 7-4.アンケート調査による高密度な震度分布結果と断層震源モデルによって算定される模擬地震動から求まる震度分布の比較検討/p310 (313コマ目)
- 7-5.道路橋示方書で示された設計用地震動特性と断層震源モデルによって算定される模擬地震動の地震動特性の比較検討/p313 (316コマ目)
- 7-6.まとめ/p326 (329コマ目)
- 第8章 結論/p408 (411コマ目)
- あとがき/p411 (414コマ目)
- 謝辞/p412 (415コマ目)
- <参考文献>/p413 (416コマ目)