直流送電の基幹系統への適用に関する研究

この論文をさがす

著者

    • 原, 築士 ハラ, ツクシ

書誌事項

タイトル

直流送電の基幹系統への適用に関する研究

著者名

原, 築士

著者別名

ハラ, ツクシ

学位授与大学

東京工業大学

取得学位

工学博士

学位授与番号

乙第2089号

学位授与年月日

1990-07-31

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目録 / (0002.jp2)
  2. 目次 / (0004.jp2)
  3. 第1章 緒論 / p1 (0006.jp2)
  4. 1.1 直流送電の概要 / p1 (0006.jp2)
  5. 1.2 直流送電の基幹系統への適用に関する研究の必要性 / p9 (0010.jp2)
  6. 1.3 本研究の概要 / p19 (0015.jp2)
  7. 第2章 直流送電と原子力電源の常時の協調制御方式 / p29 (0020.jp2)
  8. 2.1 はしがき / p29 (0020.jp2)
  9. 2.2 常時の協調制御方式 / p31 (0021.jp2)
  10. 2.3 シミュレータ試験およびディジタル・シミュレーションによる有効性検証 / p40 (0026.jp2)
  11. 2.4 まとめ / p49 (0030.jp2)
  12. 第3章 系統事故時に原子力電源の安定運転を行う協調制御方式 / p51 (0031.jp2)
  13. 3.1 はしがき / p51 (0031.jp2)
  14. 3.2 系統事故時の協調制御方式 / p53 (0032.jp2)
  15. 3.3 シミュレータ試験による有効性検証 / p72 (0042.jp2)
  16. 3.4 まとめ / p77 (0044.jp2)
  17. 第4章 現代制御理論にもとづく直流送電と原子力電源の協調制御方式 / p79 (0045.jp2)
  18. 4.1 はしがき / p79 (0045.jp2)
  19. 4.2 現代制御理論を用いた電力系統用多変数制御設計手法 / p83 (0047.jp2)
  20. 4.3 電力系統用多変数制御設計手法を用いた直流送電と原子力電源の協調制御方式 / p93 (0052.jp2)
  21. 4.4 まとめ / p111 (0061.jp2)
  22. 第5章 直流送電時の発電機の低周波軸ねじれ共振現象と抑制制御方式 / p113 (0062.jp2)
  23. 5.1 はしがき / p113 (0062.jp2)
  24. 5.2 直流送電によるSSRの発生メカニズム / p115 (0063.jp2)
  25. 5.3 固有値解析によるSSRの発生予測 / p125 (0068.jp2)
  26. 5.4 SSRの抑制制御方式 / p134 (0073.jp2)
  27. 5.5 ディジタル・シミュレーションによるSSR抑制制御方式の有効性検証 / p140 (0076.jp2)
  28. 5.6 まとめ / p144 (0078.jp2)
  29. 第6章 大規模系統事故時の高速再起動制御方式の詳細解析モデル / p149 (0080.jp2)
  30. 6.1 はしがき / p149 (0080.jp2)
  31. 6.2 交直変換装置位相制御回路の詳細解析モデル / p151 (0081.jp2)
  32. 6.3 EMTPによる高速再起動制御方式の有効性検証 / p161 (0086.jp2)
  33. 6.4 まとめ / p173 (0092.jp2)
  34. 第7章 系統構成自由度確保のための分散型多端子制御方式の有効性検証 / p175 (0093.jp2)
  35. 7.1 はしがき / p175 (0093.jp2)
  36. 7.2 分散型多端子制御方式 / p177 (0094.jp2)
  37. 7.3 分散型多端子制御方式のシミュレータによる有効性検証 / p186 (0099.jp2)
  38. 7.4 まとめ / p203 (0107.jp2)
  39. 第8章 直流送電線における冬季雷事故と実送電線の冬季雷観測 / p205 (0108.jp2)
  40. 8.1 はしがき / p205 (0108.jp2)
  41. 8.2 直流送電線を対象とした冬季雷観測の考え方 / p207 (0109.jp2)
  42. 8.3 実送電線の冬季雷観測 / p218 (0115.jp2)
  43. 8.4 まとめ / p232 (0122.jp2)
  44. 第9章 結論 / p235 (0123.jp2)
  45. 9.1 本研究のまとめ / p236 (0124.jp2)
  46. 9.2 今後の課題 / p240 (0126.jp2)
  47. 謝辞 / p243 (0127.jp2)
  48. 参考文献 / p245 (0128.jp2)
  49. 付録1. パーティシベーションファクタの具体的計算方法 / p251 (0131.jp2)
  50. 2. モード可観測行列の具体的計算方法 / p253 (0132.jp2)
  51. 3. 運転状態①(定格運転)の時のB,C行列 / p254 (0133.jp2)
  52. 4. EMTP新モデルの詳細模擬方法 / p256 (0134.jp2)
  53. 本研究に関連する主要発表 / p259 (0135.jp2)
2アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000078076
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000078280
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000242390
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ