擬周期性を有する微小生体信号の検出に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
擬周期性を有する微小生体信号の検出に関する研究
- 著者名
-
矢野, 文彦
- 著者別名
-
ヤノ, フミヒコ
- 学位授与大学
-
慶應義塾大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第2297号
- 学位授与年月日
-
1991-01-23
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / p13 (0001.jp2)
- 目次 / p3 (0007.jp2)
- はしがき / p1 (0005.jp2)
- 目次 / p3 (0007.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0009.jp2)
- 1.1 研究の背景 / p2 (0010.jp2)
- 1.2 問題の具体的な形 / p3 (0011.jp2)
- 1.3 胎児心電図検出に関する現在までの研究 / p5 (0013.jp2)
- 1.4 研究の目的 / p8 (0016.jp2)
- 第2章 生体信号の特徴と重畳信号波形の実例 / p10 (0018.jp2)
- 2.1 生体信号の特性 / p11 (0019.jp2)
- 2.2 問題の困難さ / p13 (0021.jp2)
- 2.3 生体信号波形としての胎児心電図の特徴とその臨床的意義 / p14 (0022.jp2)
- 2.4 胎児心電図のSN比 / p15 (0023.jp2)
- 2.5 心周期のモデル化 / p17 (0025.jp2)
- 第3章 擬周期性を有する微小信号の検出法 / p21 (0029.jp2)
- 3.1 SN比の改善 / p22 (0030.jp2)
- 3.2 周期の推定 / p29 (0037.jp2)
- 3.3 胎児R波の存在場所の確定 / p32 (0040.jp2)
- 3.4 平均胎児心電図成分の合成 / p38 (0046.jp2)
- 第4章 検出結果 / p42 (0050.jp2)
- 4.1 胎児心電図成分の検出結果 / p43 (0051.jp2)
- 4.2 合成された平均胎児QRS波 / p61 (0069.jp2)
- 第5章 胎児R波検出法のシミュレーションによる統計的検証 / p73 (0081.jp2)
- 5.1 シミュレーションの方法 / p74 (0082.jp2)
- 5.2 シミュレーションの結果 / p79 (0087.jp2)
- 第6章 考察 / p100 (0108.jp2)
- 6.1 重畳信号波形におけるSN比の改善法と検出精度 / p101 (0109.jp2)
- 6.2 胎児心周期のモデルと検出手法の関係について / p104 (0112.jp2)
- 6.3 R-R間隔のゆらぎと検出区間長(ウインドウ長)の関係 / p107 (0115.jp2)
- 6.4 周期推定における調和解析法と線形予測モデルに基づく手法との比較検討 / p114 (0122.jp2)
- 6.5 母体波成分の除去と検出精度 / p119 (0127.jp2)
- 6.6 検出手法における統計量とその構成順序について / p120 (0128.jp2)
- 6.7 平均胎児QRS波形と雑音の影響について / p121 (0129.jp2)
- 6.8 他の重畳信号への適用について / p124 (0132.jp2)
- 第7章 結論 / p126 (0134.jp2)
- 7.1 まとめ / p127 (0135.jp2)
- 7.2 今後の課題 / p127 (0135.jp2)
- 参考文献 / p130 (0138.jp2)