ルール学習を促進する事例のタイプとそのメカニズムに関する研究

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著者

    • 麻柄, 啓一, 1951- マガラ, ケイイチ

書誌事項

タイトル

ルール学習を促進する事例のタイプとそのメカニズムに関する研究

著者名

麻柄, 啓一, 1951-

著者別名

マガラ, ケイイチ

学位授与大学

東北大学

取得学位

教育学博士

学位授与番号

乙第5563号

学位授与年月日

1991-06-26

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 (3コマ目)
  2. はじめに/p1 (7コマ目)
  3. 第1部 事例の型分けならびに型分けされた事例がルールの学習に及ぼす効果に関する実験的研究 -その1.事例の典型性をめぐって-/p5 (11コマ目)
  4. 第1章 事例の典型性がルールの学習に及ぼす効果/p6 (12コマ目)
  5. 問題と目的/p7 (13コマ目)
  6. 予備調査/p11 (17コマ目)
  7. 実験1/p13 (19コマ目)
  8. 補足実験/p21 (27コマ目)
  9. 討論/p25 (31コマ目)
  10. 文献/p27 (33コマ目)
  11. 第2部 事例の型分けならびに型分けされた事例がルールの学習に及ぼす効果に関する実験的研究-その2.発展例をめぐって-/p28 (34コマ目)
  12. 第2章 ルール学習に及ぼす発展例の効果 その1.風向きルールに即して/p29 (35コマ目)
  13. 問題と目的/p30 (36コマ目)
  14. 方法/p33 (39コマ目)
  15. 結果と考察/p39 (45コマ目)
  16. 討論/p43 (49コマ目)
  17. 文献/p45 (51コマ目)
  18. 第3章 ルール学習に及ぼす発展例の効果 その2 力の合成・分解のルールに即して/p46 (52コマ目)
  19. 問題と目的/p47 (53コマ目)
  20. 方法/p49 (55コマ目)
  21. 結果と考察/p58 (64コマ目)
  22. 討論/p65 (71コマ目)
  23. 文献/p66 (72コマ目)
  24. 第4章 ルール学習に及ぼす発展例の効果 その3 固体は全て弾性体のルールに即して/p67 (73コマ目)
  25. 問題と目的/p68 (74コマ目)
  26. 実験1/p69 (75コマ目)
  27. 実験2/p76 (82コマ目)
  28. 討論/p78 (84コマ目)
  29. 文献/p80 (86コマ目)
  30. 第3部 理論的検討/p81 (87コマ目)
  31. 第5章 関連をもつ他の研究の概観/p82 (88コマ目)
  32. 1.問題の所在/p83 (89コマ目)
  33. 2.麻柄・伏見(1982)の実験から/p84 (90コマ目)
  34. 3.小島(1987)の実験より/p86 (92コマ目)
  35. 4.伏見・岩崎(1989)の実験より/p89 (95コマ目)
  36. 5.まとめ/p91 (97コマ目)
  37. 文献/p92 (98コマ目)
  38. 第6章 2段階結合モデルの提出/p93 (99コマ目)
  39. 1.家畜の宿命のルール(第1章)の場合/p94 (100コマ目)
  40. 2.2段階結合モデル/p95 (101コマ目)
  41. 3.たねができるというルール(小島1987)の場合/p97 (103コマ目)
  42. 4.三角・四角のルール(麻柄・伏見1982)の場合/p101 (107コマ目)
  43. 5.金属の外延の質問(伏見・岩崎1989)の場合/p103 (109コマ目)
  44. 6.金属の内包の質問(伏見・岩崎1989)の場合/p104 (110コマ目)
  45. 7.発展例(第2章、第3章)の場合/p106 (112コマ目)
  46. 8.まとめ/p109 (115コマ目)
  47. 文献/p111 (117コマ目)
  48. 第7章 教授場面における効果的な事例の用い方とそのメカニズム/p112 (118コマ目)
  49. 1.誤れる特殊化のル・バーについて/p113 (119コマ目)
  50. 2.学習目標に関して誤れる特殊化のル・バーがある場合/p113 (119コマ目)
  51. 3.(2を拡大して)ルールの適用が困難な事例の範囲が存在する場合/p114 (120コマ目)
  52. 4.学習目標に関して誤れる特殊化のル・バーがない場合/p116 (122コマ目)
  53. 5.事実結合、カテゴリー結合に影響を与える要因/p118 (124コマ目)
  54. 文献/p120 (126コマ目)
  55. 第4部 意外事例の用い方に関する実験的研究/p121 (127コマ目)
  56. 第8章 事実結合を強める方法に関する-研究/p122 (128コマ目)
  57. 問題と目的/p123 (129コマ目)
  58. 実験1/p126 (132コマ目)
  59. 実験2/p131 (137コマ目)
  60. 討論/p134 (140コマ目)
  61. 文献/p135 (141コマ目)
  62. あとがき/p136 (142コマ目)
3アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000078722
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001002695
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000243036
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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