N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼ基質の開発と生体試料への応用
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼ基質の開発と生体試料への応用
- 著者名
-
佐々本, 一美
- 著者別名
-
ササモト, カズミ
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
薬学博士
- 学位授与番号
-
乙第4975号
- 学位授与年月日
-
1991-07-17
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 緒論 / p1 (0005.jp2)
- 第1章 pH指示薬系を用いるNAGaseの活性測定 / p5 (0007.jp2)
- 1-1 インドフェニル-N-アセチル-β-D-グルコサミニド(基質1)の合成 / p7 (0008.jp2)
- 1-2 基質1の水溶液の安定性 / p8 (0009.jp2)
- 1-3 吸収スペクトルの変化 / p8 (0009.jp2)
- 1-4 酵素反応条件の最適化 / p8 (0009.jp2)
- 1-5 標準操作 / p15 (0012.jp2)
- 1-6 生体試料への応用 / p17 (0013.jp2)
- 1-7 小括及び考察 / p23 (0016.jp2)
- 第2章 酸化還元反応を用いるNAGaseの活性測定 / p25 (0017.jp2)
- 2-1 4-〔(3,5-ジクロロ-4-ヒドロキシフェニル)アミノ〕フェニル-N-アセチル-β-D-グルコサミニド(基質4 )の合成 / p26 (0018.jp2)
- 2-2 吸収スペクトルの変化 / p28 (0019.jp2)
- 2-3 酵素反応条件の検討 / p30 (0020.jp2)
- 2-4 酵素の活性測定 / p34 (0022.jp2)
- 2-5 血清に対する発色 / p37 (0023.jp2)
- 2-6 小括及び考察 / p39 (0024.jp2)
- 第3章 キレート生成反応を用いるNAGaseの活性測定 / p41 (0025.jp2)
- 3-1 キノリル-N-アセチル-β-D-グルコサミニド(基質5)､5-キノリルイミドキノリル-N-アセチル-β-D-グルコサミニド(基質6)及び 2-(5-クロロピリジルアゾ)-5-ジエチルアミノフェニル-N-アセチル-β-D-グルコサミニド(基質7)の合成 / p45 (0027.jp2)
- 3-2 吸収スペクトルの変化 / p46 (0028.jp2)
- 3-3 酵素反応のタイムコース / p54 (0032.jp2)
- 3-4 金属イオンの酵素活性に与える影響 / p56 (0033.jp2)
- 3-5 小括及び考察 / p57 (0033.jp2)
- 第4章 化学発光反応を用いたNAGaseの活性測定 / p60 (0035.jp2)
- 4-1 3-アミノフタリルヒドラジド-N-アセチル-β-D-グルコサミニド(基質8)による化学発光法 / p62 (0036.jp2)
- 4-2 4'-(6'-ジエチルアミノベンソフラニル)フタリルヒドラジド-N-アセチル-β-D-グルコサミニド(基質9)による化学発光法 / p78 (0044.jp2)
- 4-3 小括及び考察 / p90 (0050.jp2)
- 第5章 総括 / p92 (0051.jp2)
- 謝辞 / p97 (0053.jp2)
- 実験の部 / p98 (0054.jp2)
- 文献 / p115 (0062.jp2)