遺伝子組換え型生理活性ペプチドの体内動態に関する研究
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
遺伝子組換え型生理活性ペプチドの体内動態に関する研究
- 著者名
-
西内, 偉格
- 著者別名
-
ニシウチ, マサノリ
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
薬学博士
- 学位授与番号
-
乙第4998号
- 学位授与年月日
-
1991-09-10
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 目次
- 序論
- 本論
- 第1部 遺伝子組換え型ヒトインターフェロン-γ(rHuIFN-γ)の体内動態
- 第1章 ラットに静注後の血清中rHuIFN-γ濃度の時間的推移
- 第2章 ラットにおけるrHuIFN-γの体内分布
- 第1節 rHuIFN-γを用いた検討
- 第2節 ¹²⁵I-rHuIFN-γを用いた検討
- 第1項 ¹²⁵I-rHuIFN-γ静注後の全身オートラジオグラム(雄性ラットの場合)
- 第2項 ¹²⁵I-rHuIFN-γ静注後の全身オートラジオグラム(雌性ラットの場合)
- 第3項 Na¹²⁵I静注後の全身オートラジオグラム
- 第4項 ¹²⁵I-rHuIFN-γ静注5分後の組織内濃度
- 第3章 ラットにおけるrHuIFN-γの代謝
- 第1節 rHuIFN-γ静注後の血中代謝産物
- 第2節 ¹²⁵I-rHuIFN-γ静注後のトリクロル酢酸(TCA)不溶性および可溶性成分の組織内濃度
- 第4章 ラットにおけるrHuIFN-γの排泄
- 第1節 胆汁中排泄
- 第2節 尿中排泄
- 第5章 カニクイザルに静注後の血清中rHuIFN-γ濃度の時間的推移
- 第1節 単回静脈内投与
- 第2節 30回静脈内反復投与
- 第6章 遺伝子組換え型ヒトインターフェロン-γ(rHuIFN-γ)および遺伝子組換え型マウスインターフェロン-γ(rMuIFN-γ)の実験動物における体内分布
- 第1節 rHuIFN-γおよびrMuIFN-γをマウス(C57BL/6)に静注後の血清中および組織内濃度の比較
- 第2節 rMuIFN-γをマウス(C3H/HeN),ラット,ハムスターおよびカニクイザルに静注後の血清中および組織内濃度
- 第3節 rHuIFN-γをラット,ハムスターおよびカニクイザルに静注後の血清中および組織内濃度
- 第4節 rHuIFN-γおよびrMuIFN-γ静注5分後の血清中濃度に対する組織内濃度の比
- 第7章 考察
- 第8章 まとめ
- 第2部 遺伝子組換え型ヒトインターロイキン-2(rIL-2)のラットにおける体内動態
- 第1章 静注後の血清中rIL-2濃度の時間的推移
- 第2章 rIL-2の体内分布
- 第1節 rIL-2を用いた検討
- 第2節 ¹²⁵I-rIL-2を用いた検討
- 第1項 ¹²⁵I-rIL-2静注後の全身オートラジオグラム(雄性ラットの場合)
- 第2項 ¹²⁵I-rIL-2静注後の全身オートラジオグラム(雌性ラットの場合)
- 第3項 ¹²⁵I-rIL-2静注5分後の組織内濃度
- 第3章 rIL-2の排泄
- 第1節 胆汁中排泄
- 第2節 尿中排泄
- 第4章 rIL-2の代謝
- 第1節 ¹²⁵I-rIL-2静注後のTCA不溶性および可溶性成分の組織内濃度
- 第2節 腎を摘除したラットにおける血清中濃度推移
- 第3節 HPLCゲル濾過による代謝物の分離
- 第5章 rIL-2のラット腎における代謝過程
- 第1節 腎ホモジネートを用いた検討
- 第2節 腎の細胞画分を用いた検討
- 第3節 ¹²⁵I-rIL-2静注後の腎の光顕オートラジオグラム
- 第4節 ¹²⁵I-rIL-2静注後の腎の電顕オートラジオグラム
- 第6章 考察
- 第7章 まとめ
- 結論
- 実験の部
- 第1部
- 第2部
- 引用文献
- 謝辞