薄板圧延における板形状・板クラウン高精度シミュレーションモデルの開発
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著者
書誌事項
- タイトル
-
薄板圧延における板形状・板クラウン高精度シミュレーションモデルの開発
- 著者名
-
河野, 輝雄
- 著者別名
-
コウノ, テルオ
- 学位授与大学
-
東京大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第9879号
- 学位授与年月日
-
1990-11-15
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1.1 緒言 / p1 (0006.jp2)
- 1.2 従来の研究の展望 / p2 (0007.jp2)
- 1.3 解決すべき技術課題と本研究の目的 / p9 (0010.jp2)
- 1.4 本研究の概要 / p11 (0011.jp2)
- 1.5 主要記号と略記号の一覧 / p12 (0012.jp2)
- 第2章 4段ミル圧延における板クラウン・板形状計算モデルの開発 / p16 (0015.jp2)
- 2.1 緒言 / p16 (0015.jp2)
- 2.2 左右対称ロール変形時のロール変形計算式 / p17 (0016.jp2)
- 2.3 左右非対称ロール変形時のロール変形計算式 / p22 (0018.jp2)
- 2.4 圧延材接触面でのワークロール扁平変形計算式 / p27 (0021.jp2)
- 2.5 圧延材ラテラルメタルフローと張力フィードバック / p35 (0025.jp2)
- 2.6 具体的な板クラウン・板形状計算の手順 / p38 (0026.jp2)
- 2.7 板クラウン計算モデルの精度検証と冷延板プロフィル制御効果の検討 / p40 (0027.jp2)
- 2.8 まとめ / p44 (0029.jp2)
- 第3章 熱延仕上ミルの板クラウン制御能の検討 / p45 (0031.jp2)
- 3.1 緒言 / p45 (0031.jp2)
- 3.2 CVCミルのクラウン制御特性の検討 / p45 (0031.jp2)
- 3.3 クロスミルのクラウン制御特性の検討 / p51 (0034.jp2)
- 3.4 CVCミルとクロスミルのロール変形計算 / p53 (0035.jp2)
- 3.5 6段ミルのロール変形計算式 / p54 (0036.jp2)
- 3.6 CVCミルとWRクロスミルの圧延実験と板クラウン計算モデルの精度検証 / p56 (0037.jp2)
- 3.7 熱延仕上ミルの板クラウン制御能の総合的検討 / p62 (0040.jp2)
- 3.8 まとめ / p72 (0045.jp2)
- 第4章 冷延ミルの板プロフィル制御能と板形状制御特性の検討 / p74 (0047.jp2)
- 4.1 緒言 / p74 (0047.jp2)
- 4.2 ワークロール直径とロール軸心たわみ特性の関係の検討 / p74 (0047.jp2)
- 4.3 6段ミルのロール変形計算と板形状制御特性の検討 / p78 (0049.jp2)
- 4.4 MKW-CVCミルのロール変形計算と板形状制御特性 / p89 (0055.jp2)
- 4.5 まとめ / p98 (0059.jp2)
- 第5章 板クラウンの簡略推定計算式の開発 / p99 (0061.jp2)
- 5.1 緒言 / p99 (0061.jp2)
- 5.2 4段ミル圧延時の板クラウン簡略推定計算式 / p99 (0061.jp2)
- 5.3 6段ミル圧延時の板クラウン簡略推定計算式 / p104 (0064.jp2)
- 5.4 まとめ / p114 (0069.jp2)
- 第6章 圧延中の板の蛇行・キャンバー推定式の開発 / p115 (0070.jp2)
- 6.1 緒言 / p115 (0070.jp2)
- 6.2 オフセンタ量とウェッジ量の関係に関する圧延実験 / p117 (0071.jp2)
- 6.3 圧延板蛇行量とキャンバー形状の推定式 / p120 (0073.jp2)
- 6.4 圧延実験による蛇行・キャンバー推定式の精度検証 / p128 (0077.jp2)
- 6.5 まとめ / p131 (0078.jp2)
- 第7章 高精度オフラインシェープメータの開発 / p132 (0080.jp2)
- 7.1 緒言 / p132 (0080.jp2)
- 7.2 シェープメータ装置の概要 / p133 (0081.jp2)
- 7.3 測定データ処理方法の検討 / p137 (0083.jp2)
- 7.4 測定精度の検証 / p144 (0086.jp2)
- 7.5 まとめ / p151 (0090.jp2)
- 第8章 総括 / p152 (0091.jp2)
- 8.1 本研究の意義 / p152 (0091.jp2)
- 8.2 4段ミル圧延時の板クラウン・板形状計算モデルの開発とその成果の応用 / p152 (0091.jp2)
- 8.3 熱延仕上ミル板クラウン制御能の体系化とその成果の応用 / p153 (0092.jp2)
- 8.4 冷延ミル板プロフィル制御能および板形状制御特性の検討とその成果の応用 / p153 (0092.jp2)
- 8.5 板クラウン簡略推定計算式の開発とその成果の応用 / p154 (0092.jp2)
- 8.6 圧延中の板の蛇行およびキャンバー推定式の開発とその応用 / p154 (0092.jp2)
- 8.7 高精度オフラインシェープメータの開発とその応用 / p155 (0093.jp2)
- 8.8 本研究成果の役割と今後の研究課題 / p155 (0093.jp2)
- 謝辞 / p157 (0095.jp2)
- 参考文献 / p158 (0097.jp2)
- 本研究に関連した発表論文 / p164 (0101.jp2)
- (1)学協会誌への発表論文 / p164 (0101.jp2)
- (2)学協会講演発表論文 / p164 (0101.jp2)
- (3)その他 / p165 (0102.jp2)