パイプラインにおける気液二相流の過渡状態解析
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Bibliographic Information
- Title
-
パイプラインにおける気液二相流の過渡状態解析
- Author
-
幸田, 和郎
- Author(Another name)
-
コウダ, カズオ
- University
-
東京大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
乙第9970号
- Degree year
-
1991-01-24
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- パイプラインにおける気液二相流の過渡状態解析 目次 / p1 (0004.jp2)
- 記号表 / p5 (0008.jp2)
- 単位の換算 / p7 (0010.jp2)
- 1 序論 / p1 (0011.jp2)
- 2 天然ガスパイプラインにおける気液二相流 / p4 (0013.jp2)
- 2.1 天然ガスの組成、相変化挙動 / p4 (0013.jp2)
- 2.2 二相流天然ガスパイプラインの概要 / p7 (0016.jp2)
- 2.3 二相流天然ガスパイプラインの設計、操業上の問題点 / p10 (0019.jp2)
- 2.4 天然然ガスパイプラインにおける二相流、およびその過渡状態 / p13 (0022.jp2)
- 2.5 従来の研究 / p14 (0023.jp2)
- 3 圧力、流量の変動に伴う過渡状態の解析 / p17 (0026.jp2)
- 3.1 概要 / p17 (0026.jp2)
- 3.2 気液二相流のモデル / p17 (0026.jp2)
- 3.3 天然ガスの気液相平衡状態のモデル / p21 (0030.jp2)
- 3.4 方程式と境界条件 / p24 (0033.jp2)
- 3.5 解法 / p31 (0040.jp2)
- 3.6 まとめ / p34 (0043.jp2)
- 4 ピギングに伴う過渡状態の解析 / p35 (0044.jp2)
- 4.1 概要 / p35 (0044.jp2)
- 4.2 ピギングモデル / p35 (0044.jp2)
- 4.3 方程式 / p39 (0048.jp2)
- 4.4 移動境界における境界条件 / p40 (0049.jp2)
- 4.5 解法 / p49 (0058.jp2)
- 4.6 まとめ / p54 (0063.jp2)
- 5 解析プログラム / p55 (0064.jp2)
- 5.1 概要 / p55 (0064.jp2)
- 5.2 相平衡、物性値計算 / p55 (0064.jp2)
- 5.3 二相流の圧力損失とホールドアップ / p56 (0065.jp2)
- 5.4 ピギングに関するパラメータ / p59 (0068.jp2)
- 6 実験 / p64 (0073.jp2)
- 6.1 概要 / p64 (0073.jp2)
- 6.2 実験装置 / p64 (0073.jp2)
- 6.3 実験方法 / p68 (0077.jp2)
- 6.4 データ収集および処理 / p68 (0077.jp2)
- 6.5 解析方法 / p69 (0078.jp2)
- 7 過渡状態解析に必要なデータに関する実験結果 / p71 (0080.jp2)
- 7.1 定常状態におけるホールドアップと摩擦圧力損失 / p71 (0080.jp2)
- 7.2 ピグ前後の現象 / p74 (0083.jp2)
- 8 過渡状態気液二相流の実験結果と解析結果の比較 / p79 (0088.jp2)
- 8.1 概要 / p79 (0088.jp2)
- 8.2 圧力、流量の変動に伴う過渡状態 / p82 (0091.jp2)
- 8.3 ピギングに伴う過渡状態 / p92 (0101.jp2)
- 8.4 まとめ / p107 (0116.jp2)
- 9 実際の天然ガスパイプラインにおける測定データと計算結果の比較 / p108 (0117.jp2)
- 9.1 概要 / p108 (0117.jp2)
- 9.2 パイプラインAにおける測定値と計算値の比較 / p108 (0117.jp2)
- 9.3 パイプラインBにおける測定値と計算値の比較 / p112 (0121.jp2)
- 9.4 まとめ / p118 (0127.jp2)
- 10 仮想の天然ガスパイプラインにおける過渡状態の計算例 / p119 (0128.jp2)
- 10.1 概要 / p119 (0128.jp2)
- 10.2 全長で気液二相流となるパイプラインの場合 / p119 (0128.jp2)
- 10.3 一部で気相単相流となるパイプラインの場合 / p125 (0134.jp2)
- 10.4 まとめ / p127 (0136.jp2)
- 11 いくつかの考察、および今後の課題 / p128 (0137.jp2)
- 11.1 考察 / p128 (0137.jp2)
- 11.2 今後の課題 / p133 (0142.jp2)
- 12 結論 / p136 (0145.jp2)
- 参考文献 / p137 (0146.jp2)
- APPENDIX-1 過渡状態解析プログラムに内蔵の摩擦圧力損失計算式 / p144 (0153.jp2)
- APPENDIX-2 過渡状態解析プログラムに内蔵のホールドアップ計算式 / p152 (0161.jp2)
- APPENDIX-3 幸田―鈴川のホールドアップ計算式(KS1) / p167 (0177.jp2)