制癌剤ブレオマイシンによるDNAの分子認識機構に関する分光学的研究 セイガンザイ ブレオマイシン 二 ヨル DNA ノ ブンシ ニンシキ キコウ 二 カンスル ブンコウガクテキ ケンキュウ

この論文をさがす

著者

    • 廣明, 秀一 ヒロアキ, ヒデカズ

書誌事項

タイトル

制癌剤ブレオマイシンによるDNAの分子認識機構に関する分光学的研究

タイトル別名

セイガンザイ ブレオマイシン 二 ヨル DNA ノ ブンシ ニンシキ キコウ 二 カンスル ブンコウガクテキ ケンキュウ

著者名

廣明, 秀一

著者別名

ヒロアキ, ヒデカズ

学位授与大学

大阪大学

取得学位

薬学博士

学位授与番号

甲第4539号

学位授与年月日

1992-03-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 序論 / p1 (0004.jp2)
  3. 本論 / p7 (0007.jp2)
  4. 第一章 BLMとDNAの相互作用様式 / p7 (0007.jp2)
  5. 第一節 実験系の開発とDNA塩基配列の設計 / p8 (0008.jp2)
  6. 第二節 GpC部位を有するDNAオリゴマー(GC-12)におけるBLM結合の影響 / p15 (0011.jp2)
  7. 第三節 GpT部位を有するDNAオリゴマー(GT-12)におけるBLM結合の影響 / p26 (0017.jp2)
  8. 第四節 考察―BLMとDNAの相互作用様式の解明 / p29 (0018.jp2)
  9. 第二章 BLMの塩基認識機構の解明 / p36 (0022.jp2)
  10. 第一節 GpT部位を有するDNAオリゴマー(GT-12)の結合にみられるBLM側の変化 / p37 (0022.jp2)
  11. 第二節 BLM-DNA複合体の2次元NMRによる詳細な解析 / p40 (0024.jp2)
  12. 第三節 BLMのマイナーグループ結合による塩基認識機構の解明 / p51 (0029.jp2)
  13. 第四節 BLM-DNA相互作用モデルの構築 / p57 (0032.jp2)
  14. 第五節 考察 / p64 (0036.jp2)
  15. 第三章 BLMのDNAマイナーグループ結合モデルの検証……DNAの立体構造からのアプローチ / p70 (0039.jp2)
  16. 第一節 GpA部位で切断を受けるDNAオリゴマーGA-12の性質 / p71 (0039.jp2)
  17. 第二節 GA-12の2D-NMRによる解析 / p75 (0041.jp2)
  18. 第三節 分子動力学計算の実際 / p84 (0046.jp2)
  19. 第四節 考察と『BLM-DNAマイナーグループ結合モデル』の検証 / p90 (0049.jp2)
  20. 結論 / p96 (0052.jp2)
  21. 謝辞 / p97 (0052.jp2)
  22. 実験の部 / p98 (0053.jp2)
  23. 一般的手法 / p98 (0053.jp2)
  24. 第一章の実験 / p107 (0057.jp2)
  25. 第二章の実験 / p109 (0058.jp2)
  26. 第三章の実験 / p110 (0059.jp2)
  27. 引用文献 / p112 (0060.jp2)
3アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000084361
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000084573
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000248675
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ